ここから具体的にどうするかですが、そのための基本方針は
・資産運用全体の運用利回りを高める
・低コストでの運用を心がける。
・分散投資を基本とする。
ということを意識していきます。
そのためには、まずは運用利回りの極めて低い現金ポジジョンの比率を減らすことを考えていかなければなりませなん。
これは引き続き債券や転換社債への投資が基本になります。
中長期視点では株式の組み入れ比率ももう少しは増やしたいところです。
現状は日本株が16%、中国株が5%、その他外国株が1%。
これは全体で25%程度までは増加させてもいいかと考えています。
但し、日本株についてはここから更に組み入れ比率を高めるつもりはありません。
引き続きIPOがあれば基本は申し込んでいくように対応したいと思いますし、
逆に組み入れ比率を下げるということも考えていないので、下がればその分買っていき、戻れば売却するというような細かい対応を継続していく形になるでしょう。
中国株についてはその市場規模、成長性、世界市場で占める位置などから、政府の政策や情報の信頼度などわけのわからないところは依然として多いですが、少しずつ更に組み入れを増やす方向が適当かと思います。
また、欧米やその他新興国については、実質的にはほとんど組み入れがなされていないのが現状です。医薬品やディフエンシブ系の銘柄など、個別銘柄を一定組み入れておくのもいいでしょうし、ETFを活用するのもいいでしょう。
その他、新興国についてはインド、ブラジル、さらにはベトナム、インドネシア、トルコなどに注目しています。インドについてはADRを利用するというのはあるかと思います。無論、ETFでもよいでしょう。
海外投資については米ドルや香港ドル建てでの投資となる場合があります。東証に上場しているETFであれば円建てで投資できますが。
そのため、為替が円高にすすむようなことがあれば、こうした海外投資用の資金として円を外貨に少しずつかえておくのもよいかと思っています。
外貨についてはキャンペーン利用以外でFXを積極的に活用しようとは思っていません。
これ以外の商品についても、多少は組み入れを増やしていってもいいかと思います。
金、その他貴金属、原油、農作物などになりますが、利用は先物等ではなくETFという形になるでしょう。
REITについてもETF利用などでもう少し組み入れを増やしていいかと思います。
ということで、12月末時点で
現金 22%
国債 14%
社債 25%
転換社債 3%
日本株 15%
中国株 7%
外国株 4%
REIT 4%
外貨・外債 4%
商品 2%
というあたりの比率を考えていきたいと思います。
まあ、ここまで急激には変わらない(変えられない)かもしれません。
ただ、なんとなく放置したままにしていると、通常の給与所得から日常の生活費を差し引いた分や債券の償還などで現金のポジジョンが増加しがちになります。
そのため、10万円未満の手数料のからない売買なども活用して東証・大証のETFの定期的買いなども検討してみたいと思います。
また、株価が大きく上昇するようなことがあれば、オプションでヘッジするような形も試してみたいですね。
さて、とりあえず、今週、目先の関心はなぞの銘柄、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所。シーボンの損失が取り戻せるといいですが・・。
・資産運用全体の運用利回りを高める
・低コストでの運用を心がける。
・分散投資を基本とする。
ということを意識していきます。
そのためには、まずは運用利回りの極めて低い現金ポジジョンの比率を減らすことを考えていかなければなりませなん。
これは引き続き債券や転換社債への投資が基本になります。
中長期視点では株式の組み入れ比率ももう少しは増やしたいところです。
現状は日本株が16%、中国株が5%、その他外国株が1%。
これは全体で25%程度までは増加させてもいいかと考えています。
但し、日本株についてはここから更に組み入れ比率を高めるつもりはありません。
引き続きIPOがあれば基本は申し込んでいくように対応したいと思いますし、
逆に組み入れ比率を下げるということも考えていないので、下がればその分買っていき、戻れば売却するというような細かい対応を継続していく形になるでしょう。
中国株についてはその市場規模、成長性、世界市場で占める位置などから、政府の政策や情報の信頼度などわけのわからないところは依然として多いですが、少しずつ更に組み入れを増やす方向が適当かと思います。
また、欧米やその他新興国については、実質的にはほとんど組み入れがなされていないのが現状です。医薬品やディフエンシブ系の銘柄など、個別銘柄を一定組み入れておくのもいいでしょうし、ETFを活用するのもいいでしょう。
その他、新興国についてはインド、ブラジル、さらにはベトナム、インドネシア、トルコなどに注目しています。インドについてはADRを利用するというのはあるかと思います。無論、ETFでもよいでしょう。
海外投資については米ドルや香港ドル建てでの投資となる場合があります。東証に上場しているETFであれば円建てで投資できますが。
そのため、為替が円高にすすむようなことがあれば、こうした海外投資用の資金として円を外貨に少しずつかえておくのもよいかと思っています。
外貨についてはキャンペーン利用以外でFXを積極的に活用しようとは思っていません。
これ以外の商品についても、多少は組み入れを増やしていってもいいかと思います。
金、その他貴金属、原油、農作物などになりますが、利用は先物等ではなくETFという形になるでしょう。
REITについてもETF利用などでもう少し組み入れを増やしていいかと思います。
ということで、12月末時点で
現金 22%
国債 14%
社債 25%
転換社債 3%
日本株 15%
中国株 7%
外国株 4%
REIT 4%
外貨・外債 4%
商品 2%
というあたりの比率を考えていきたいと思います。
まあ、ここまで急激には変わらない(変えられない)かもしれません。
ただ、なんとなく放置したままにしていると、通常の給与所得から日常の生活費を差し引いた分や債券の償還などで現金のポジジョンが増加しがちになります。
そのため、10万円未満の手数料のからない売買なども活用して東証・大証のETFの定期的買いなども検討してみたいと思います。
また、株価が大きく上昇するようなことがあれば、オプションでヘッジするような形も試してみたいですね。
さて、とりあえず、今週、目先の関心はなぞの銘柄、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所。シーボンの損失が取り戻せるといいですが・・。