さてと、第三四半期の状況は、一応9月末時点での時価で計算をしました。が、とある証券会社のMRF残高をプラスするのを忘れていました。200万ありましたがな。
まあ、全体では概算で証券会社と銀行などで7500万程度ということになります。実際は、郵貯などで子ども名義の貯金があったりしますので、家計全体ということではもう少し多いですし、ここに生保の子ども保険や定期付き終身の分が加わるということになります。
これらを加えるとザクッと8000万程度かと思われます。このうち、まあ、これまたザクッと4000万程度が運用益ということになるかと思います。
バランスシート的には、住宅ローンは皆無で、借金としては翌月支払いのクレジットカード代金がある程度で、基本的に無借金経営。
第三四半期の運用は、現金ポジジョンが銀行の劣後債やSBI、ソフトバンクの債券に振り替えられた点がやや大きな変化でした。
これ以外では、細かく原油とか金のETFの売買をしたり、香港市場銘柄を買い戻したりした程度で、さして動きはありません。
現金→債券の移動によって、資産全体の運用利回りはやや向上したかと思います。
500万で1%向上したとすると、これだけで年間5万円は違います。ただ、ソフトバンク系にちょっと偏っているところがあり、これ以上SBI債などを増やすのはちょっとどうかというところがあります。
上記のことにより、現金ポジジョンの比率は若干は低下しているのですが、なお、日常生活上は不要な現金ポジジョンがそのままになっています。
暴落時など、常に買い出動できる形にしておくためには相当程度余裕のある現金ポジジョンを持っておくのはいいのですが、それでも、金額、比率ともなお高すぎるというのが基本的な課題となっています。
まあ、全体では概算で証券会社と銀行などで7500万程度ということになります。実際は、郵貯などで子ども名義の貯金があったりしますので、家計全体ということではもう少し多いですし、ここに生保の子ども保険や定期付き終身の分が加わるということになります。
これらを加えるとザクッと8000万程度かと思われます。このうち、まあ、これまたザクッと4000万程度が運用益ということになるかと思います。
バランスシート的には、住宅ローンは皆無で、借金としては翌月支払いのクレジットカード代金がある程度で、基本的に無借金経営。
第三四半期の運用は、現金ポジジョンが銀行の劣後債やSBI、ソフトバンクの債券に振り替えられた点がやや大きな変化でした。
これ以外では、細かく原油とか金のETFの売買をしたり、香港市場銘柄を買い戻したりした程度で、さして動きはありません。
現金→債券の移動によって、資産全体の運用利回りはやや向上したかと思います。
500万で1%向上したとすると、これだけで年間5万円は違います。ただ、ソフトバンク系にちょっと偏っているところがあり、これ以上SBI債などを増やすのはちょっとどうかというところがあります。
上記のことにより、現金ポジジョンの比率は若干は低下しているのですが、なお、日常生活上は不要な現金ポジジョンがそのままになっています。
暴落時など、常に買い出動できる形にしておくためには相当程度余裕のある現金ポジジョンを持っておくのはいいのですが、それでも、金額、比率ともなお高すぎるというのが基本的な課題となっています。