懐かしのソフトフロント、材料でストップ高連発

2321ソフトフロント
ですが、ここのところＮＴＴとの業務・資本提携が材料視されてストップ高連発になっています。新規公開時からのつきあいですので、なんか懐かしい感じがしますが。

ていっても、株価は３万円台ですが・・・・。まあ、これまでまともに黒字になったことがないような、ＶＣの投資対象のような企業でしたので、「夢」はあるけど業績がついてこん状態で、株価はだらだらと安い状態でした。

提携についてのリリースはこちら。

付帯資料はこちらです。

無論、好材料ではあります。ＮＴＴが１億ほどぶちこむというあたりは今までにはなかったことですし。

が、これがソフトフロント自身の収益に具体的にどう反映してくるのはは未知数です。
ただ、実際に収益に反映され、黒字体質が定着するようなことになると、株価は当然、その実体を反映したものにはなるでしょう。

今のところは、基本的には「材料性」のみですが、以前よりもそれが具体的になってきたのかと思わせるものはあります。

個人的な売買ではここは既に投資元本は回収しており、２３．５万＋時価×４株が利益ということになります。時価３．５５万ですので、えーと、３７．７万ですか。

とりあえず、ここは放置です。

みずほコーポレート銀行第4回期限前償還条項付無担保社債

■期間：約8年
■利率（仮条件）：年2.38％から3.38％
※利率は2月26日（木）に決定予定です。
■募集期間：2月27日（金）から3月13日（金）
■償還日：2017年3月16日
※本社債の元金は、2012年3月16日以降の各利払日に、額面100円に
　つき金100円の割合で期限前償還することがあります。

こちらもほとんど同条件なのですが、仮条件の時点から0.08%だけ利率が高いというのが面白いです。そんだけこちらは質が低いですっていうことでしょうから。
まあ、基本的にはどっちも大して変わらないとは思います。

三菱東京ＵＦＪ銀行第19回期限前償還条項付無担保社債

■期間：約8年
■利率（仮条件）：年2.30％から3.30％
※利率は2月20日（金）に決定予定です。
■募集期間：2月23日（月）から3月12日（木）
■償還日：2017年4月25日
※本社債の元金は、2012年4月25日以降の各利払日に、額面100円につき
　金100円の割合で期限前償還することがあります。

上記のようになっています。
劣後特約がついているのは自己資本組入との関係で、地方銀行のCBにも同様の特約がついています。この仮条件、期間は先に三井住友の出すものと同条件です。

個人向け国債を持っているならこの方がいいかもとは思います。
まあ、ここが社債を返さない（デフォルト）ような状況というのは、どないもならん状況でしょう。

アサヒマリオン、新着６０件×５ ３５分

アサヒマリオンの新着の懸賞上方が６０件掲載になっていました。

　朝にこれを家族分全部一気に応募。６０×５で総数３００ということになります。かかった時間が３５分間でした。３００／３５は８．５７。１分間で８．５７の応募ということになります。だいたい１つの応募で平均７秒かかっていることになります。

　ここは会員登録でログインする形ですので、懸賞情報の一覧から「新しいウィンドウを開く」で全部の懸賞情報ほ表示させる形にして、次々に応募していく形をとっています。

　ブラウザは動きが軽快なFirefoxを利用。なお、ここは時間帯などによっては非常に動きが遅いことがあります。ブラウザではなくてアサヒマリオンがということね。

　プログラミングなどができれば、これは自動応募も可能かなと思いますが、そういう知識も技術もまったくないので、手動応募。現状ではここからさらに応募の速度を向上させることは難しいです。

　ちなみに、アサヒマリオンは懸賞情報が多くて簡単応募なのはいいのですが、実際の当選は非常に少ないです。なので、対時間比での当選確率は高いとは言えません。

　しかし、一応募あたり、実質０．５円のポイントがつきます。そのため、３００応募だったら１５０円分のポイントを稼いだことになります。１分で８．５７ですから、１時間換算だと、５１４．２。１応募０．５円とすると時給は２５７円ということになり、これで当選の可能性も多少はあるということになりますから、こういう意味ではとりあえず応募しておけばいいのではないかと思います。