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旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

シチズン

2007-09-29 23:05:57 | その他
シチズンでは9月からブランドのイメージリーダーとして福山雅治を起用。
時計売り場などではREAL SCALEというフリーマガジンの配布も行うということ。
時計売り場でちょっと探してみましょうか。

えーと、シチズンね。
どうですか・・・・。7762。
業績は回復傾向ですか。

福山雅治、以前はイメージがよくなかったのですが、カバーアルバムを聴いてそれが変わりました。
基本的に「フォーク野郎」なんだなと思ったからです。
アルバムは
「福山エンヂニヤリング」サウンドトラック The Golden Oldies/」。

時計の方、シチズンのエコドライブ、デザインも含めてなかなかいいと思います。

自分自身が選ぶ時は、うーん、どうでしょうか、まあ、機能性とデザインと価格のバランスということかな。ただ、金属のベルトのものなどは仕事の関係で選択しません。安全第一。
で、あとはやはりデザイン性でしょう。別にそんなに変わったものというのでなくて、オーソドックスなものが好きです。フォーマルっぽいものよりはカジュアル系ということになると思います。
フォーマルなものは使う場がないというか、服も着ることがほとんどないですので。
あんまり分厚い感じのものではなくて、薄くて、で、こざっぱりしたものがいいかなと思います。
アナログ、デジタルは別にどちらでもいいですけど。

とかいいつつ、自分用の時計って、いつ買ったのだろうか・・・。数年前かな。

【プレスブログ】




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銀行に希望するサービス

2007-09-29 22:36:59 | 株式投資・資産運用
銀行に希望するサービスというのは、現状では実はあまりない。
というのは、金融資産はほとんどが株式の個別銘柄を含む証券会社の扱う金融商品で運用しており、銀行の口座での資産運用は行っていないから。

逆に言うと、証券口座で給与所得の受け取りやクレジットカード決済や公共料金の引き落としができればいいのだが、現状では基本的にはこれはできない。
であるなら、なるべく証券会社の口座とシームレスな形で資金の移動、管理ができるようであればいいということになる。

そのためにはATMや振込入金の手数料が無料か非常に安い水準であり、また即時決済機能(証券口座に入金したらそれがすぐ反映される)という形が望ましい。

銀行でも既にこの機能はほとんど実現しているところがある。

新生銀行のパワーフレックス口座はその一つで
セブン-イレブンでもATM利用手数料が24時間365日 0円
インターネットからの振込手数料が0円(月一定回数) 他行宛でも0円
というような特徴がある。

私自身は現在は新生銀行には口座はない。JNBでもほぼ同等の機能があるためである。
が、新生銀行は顧客満足度は上記のようなサービスを実施していることもあって、非常に高いようだ。

既に口座がある方は現在、ご紹介キャンペーンというのを実施しているので、これを利用すれば謝礼がゲットできる。無論、紹介した人が口座を開設しなければいけないが、これは別に家族でもかまわないだろう。

金融機関はよくこの「ご紹介」系のキャンペーンを実施するが、私自身、家族の証券口座開設で何度か利用させてもらったことがある。基本的にリスクなしで謝礼が得られ、その手間も大したことはないので、自分で判断してよいと思うのであればこうしたキャンペーンは利用すればいいと思う。



【プレスブログ】
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日経IR キューピーから試供品

2007-09-29 18:20:15 | 株式投資・資産運用
 キユーピーから試供品が届きました。1つかよ・・・・。3つぐらい入っているとさらに嬉しかったですが・・・・。

 キユーピーは関連のキユーソ流通システムの業績が厳しいようです。まあ、運輸関係はガソリン高騰などもあり、どこも厳しいかなという感じはします。

 本家のキユーピーはあまり下がりません。味の素のミニと入れ替えて、優待2単位にするというのも悪くないかなと思います。
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第三四半期の売買 売買の反省点 IMV、創建ホームズ等

2007-09-29 18:16:39 | 株式投資・資産運用
反省点。

日本株の新規買いでは、時価評価だとほとんど成功したものはありません。

とりわけまずいのは7760IMV。

7760 IMV  
  売買年月日 株価 売買 株数 金額 損益 備考  
  2007.7.12 275 買 1000 -275288   MA  
  2007.8.22 191 買 1000 -191200   MA  
  2007.8.22 195 売 -1000 194796   MA  
  2007.8.23 200 買 1000 -200210      
  2000 -471902

 企業業績そのものはさして悪くもないですが、新興系が厳しい状況の中で出来高の少ないマイナーで注目度も低い銘柄をあえて買うような形となっており、しかも、深追い気味に買い増し。
 時価177円だと-12万ほどの評価損。マイナー銘柄で粘るのは嫌いではないけれど、タイミングとしてはいかにもまずいです。せめて、とりあえずチャートがべちゃーっと寝ているような形のところ、できればそこから一段安のところから買いたいものですが・・・・。

8911 創建ホームズも13.6万買いは結果論的には高いところで買いすぎ。不動産関連が大きく崩れる中で時価は8.4万。-5.2万の評価損。

 とりわけ目立つのはこの2つですが、フジミ、長府製作所、稲葉など、小幅ながら新規、あるいは買い増しの銘柄は軒並み評価損となっており、よいのはプロパストくらい。これも安いところの買い増しはできていません。イーブンかわずかにプラスなのがリゾートトラストやペガサスミシンといったところ。

 大和證券はそもそもミニ投資で単元株まで買い下がりという方針のため、損失はほとんど気になりませんけど・・・・。

 ということで、日本株の売買は結果的に下手くそなものが多くなっているということです。もうちょっとよく考えないといけませんなぁ・・・。

 まあ、金額的にはIPOの利益の分があるので、全体としてはこの第三四半期は指数よりは多少ましな成績にはなりましたが、プラスとまではいかなくてももう少しマイナス幅の縮小はできたはずです。


 

 

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第三四半期の売買 売買の評価点 チャイナボーチ、京都銀行等

2007-09-29 17:57:51 | 株式投資・資産運用
 ということで、第三四半期終了。全体の状況は本家のサイトの方に書いています。
 中国株の上昇に救われて、資産運用全体では右肩上がりを維持。金額的には+200万程度で、これも数字だけだと堅調という感じです。

 売買の方をふりかえってみます。無論、評価点もあれば反省点もあります。
 あんまり反省ばかりでもなんですので、とりあえず評価点から。

 まずはIPOですが、金額的に利益が大きめだったのがチャイナ・ボーチ。
 結果を見ると単純に買って、いつもどおりに売っているだけです。
 が、まずこの銘柄は株数は多いわ、わけのわからん中国株だわ、地合いはよくないわで、公開前は公募割れ云々と喧伝された銘柄です。

 が、東証一部直接上場、環境関連のテーマ性、業績の堅さ、中国に注力している大和主幹事などの理由から、とりあえず取れるところは全部取りに行き、堅めに利益を確定しています。売り上がりの形になっていなくて利益確定を優先していますが、別にこれはこれで悪くはありません。

 5株で90万は別に短期的なポジジョンとしてはどうこういうほどのことはないですが、この売買は去年の神戸物産の大敗からの学習効果とも言えます。

 売買全体としては公募で取って短期で売却し利益を確定するという基本に沿った形にはなっていますので、これは自分のスタンスに忠実だったという意味で評価してよいでしょう。

1412チャイナ・ボーチ
売買年月日 株価 売買 株数 金額 損益 備考
2007.8.8 160000 買 1 -160000 MA2
2007.8.8 160000 買 1 -160000 E1
2007.8.8 160000 買 1 -160000 D2
2007.8.8 160000 買 2 -320000 D1
2007.8.8 276000 売 -1 275500 E1
2007.8.8 276000 売 -1 274950 D2
2007.8.9 250000 売 -1 247738 D1
2007.8.9 251000 売 -1 248729 D
2007.8.10 222000 売 -1 219375 MA2
           466292

 IPOでは前田工繊でも、細かいですが、同様に利益を確定させています。

 続いて、売買的によかったのは京都銀行転換社債。102.5円買いの145円売りです。時価132.5円。
 売買を意識するようになってから、実際に売却するまで、それなりに引っ張れたなという感じがします。これまではCBの売買はここまで利食いを引っ張るということはなかなかできませんでした。まあ、これは合格でしょう。

 売買的には評価点はこれぐらいしかありませんなぁ・・・・。

 あとは SENSEXINDIA ETF(インド株ETF)や金ETFなどの新しい分野の商品を組み入れたことはいいことだとは思いますが、資産運用全体から見た場合、いずれもポジジョンが細かすぎます。




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