monologue
夜明けに向けて
 



 わたしが封印解きに関わったのはパソコン通信「世紀末フォーラムで「炎で書いた物語」と題するシリーズでアーリオーンと名乗る宇宙神霊のメッセージの解読を始めたときからであった。
かれのメッセージは超難解でほとんど歯が立たなかった。そのメッセージから黄金太陽や第三の櫛に関するメッセージと思われるものを探すと 94年2月3日のメッセージに

雪雹は熱く、金輪炎は凍るだろう…しじまを縫うのは逆三角の力

というものがあった。当時はまだ黄金太陽についての知識もなかったからなんのことかチンプンカンプンであった。このブログの連載の読者にはもうこのメッセージは難解ではないはずだ。
「雪雹は熱く、金輪炎は凍る」というのは凍るはずの雪雹が熱く金輪炎という熱いはずのものが凍るというまったく逆の世界の存在を示している。「逆三角」はもちろん裏の逆さピラミッドである。
このメッセージの示唆するものはそれだけではない。
アーリオーンは現在ネット社会から姿を消してわたしたちがかれの助けを借りずに自立して
以前は難解であったメッセージを読み解き第三の櫛をみつけだすのを楽しみに待っているのだ。
カゴメ唄とこの

雪雹は熱く、金輪炎は凍るだろう…しじまを縫うのは逆三角の力


のメッセージを鍵としてあなたはあなたの第三の櫛をみつけられるだろうか。
わたしはわたしなりの答えを次回用意しておこう。
fumio

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