プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2009.8.9だよ ポンツカ感想

2011-01-12 19:05:49 | ポンツカ
冒頭からおもっしょげな歌声が流れて参りました


「ハッピ~バ~スデ~トゥ~ユ~プレジデント ふへへ ハッピバースデートゥーユーアイラブユー ろうそく消せよ ふへへへへ」

・・・・・・・酷い

藤原「今晩はー!」
ハイトーンもとお
愛すべき升おじさん祝い企画ゆえテンション高め
今夜は待ちに待ったポンツカナイト升祭りだーよー

質問「10代のころ想像してた升より今の升は?」
藤原「600倍大人だよね(笑)すぐ叩いてきてた。本当やだったひどかったこてんぱいにしたいって思った
嫌いだったもん」

ひどい言われようです(かなしす)

増川「600分の1になった。遊び心が四角四面になっちゃった」

だ、だれか救いの手を!

直井「600分の1・・・Tシャツ持ってると思う」

プッ

直井「昔の升くんは、意味不明のヨッシーのTシャツ、ツアー中紛失してた!(笑)」
升「ヨッシーじゃねーつってんのに!(笑)」
藤原「絶対誰かとったよ」
直井「誰もとらねーよ」

もはや貶めることに意義を覚え始めました(戦慄)


して当人はというと

升「遊び心を育てていきたい」

それ大事ですね・・


夏男秀ちゃんも遂に30歳ということで感想など

升「やっぱりね生んでくれた両親に感謝。あと少し恥ずかしさがあるね。こんなんでなっちゃったよーって」
藤原「わりと悪いもんじゃないっしょ?」

素敵です

藤原「秀ちゃん昔すっげトゲがあったのに、丸くなったよね。どうした?ってきいたら何も明確な答え返ってこなかった(笑)」
増川「俺、秀ちゃんに二の腕殴られたことあるけどなー(笑)ここ10年くらい殴られてない」

普通殴りません

増川「あれ?でもこの前キンタマ蹴られた。あれ?俺が蹴ろうとしてたんだっけ?へへへ」
高橋チュー「ヒロさんにキンタマ蹴られた」

鋭利王子ヒロ
あろうことか敏腕マネのキンタマを蹴ろうとした仰天事実発覚(震撼)


質問「秀ちゃんがこの1年輝いた瞬間は?」

直井「藤くんの誕生日の時パトロール!」
増川「傘持とうぜ」って言った時秀ちゃんの目がきらーんしてた」
直井「確かにしてたね」

なんでパトロールで傘いんの・・・?段違い・・

ヒロ「あ、あとこの前だ。自転車で颯爽と現れた時。穴あいたヘルメットをカッてとったとき」

ちょ!(爆)

藤原「富士山山頂で会った時。秀ちゃんに”きたんだ?”て言うと思ってたら、”あ!きてたんだ?”って言ってた。俺はあんま大きいリアクション出ないんだって言ってた」
升「心の中ですんごいビックリしたんだけど、出なかった」

富士山山頂でメンバーにサプライズされたのにほぼノーリアクションという男前(或いは恐怖)の応対を見せたようです

直井「秀ちゃんさ。ビックリした時「うい?」ってなるじゃん」

やってそう

直井「ラッシュボール打ち合わせん時かな。なんでか秀ちゃんがコールすることになって。酒一口だけ飲んで、校長先生みたいな挨拶して。どこまでマイペースなんだとカッケーなと(笑)」

そういうポジション安定感ありますから


「マジカルミステリーツアー30」について口々に語る
お便りをもとに好き勝手妄想混じりの話で盛り上がる

直井「俺は島に行きたいの。みんなでどっか行きたいの。ハウステンボスとか行きたい」
藤原「それなに?ハウステンボスってなに?」

知らないんすか(萌)

藤原「ケーキ食べてもいいかしら?」

実はずっと升ケーキを食べたかった乙女仙人(どんだけ可愛いの)

ヒロさんがお便り読み中

藤原「・・ティッシュ。ごめんすげー食っちゃった。すげーうまいよコレ」

お口についたんすか
もぐもぐしたんすか

ミステリツアーについてのお便り
「探偵ナイトスクープ集を見ればいいと思います」

丸投げリスナー登場(圧巻!!)

ここで秀ちゃんの謎に満ちた日常が明らかに
升「珍日本紀行愛読してますよ」
 
色んな嗜好があるものです

そしてもひとつ升情報(とくにいいですけど)
直井「痩せたよね」
藤原「精悍になったよね」
升「こないだようやく57.9が見えてきました。1年前とかは67とかあったかあら」

羨ましい

升「体年齢は24」
直井「全く同じ」

おぉ
しかしツアー中はどんどん体重増加してくようで

升「俺だけ劇的に老化してく」
直井「ヒロとふじくんは16とかなの」

さすが!


ここから突如ハイトーンボイスごっこ始まりました(遠い目)

直井「今年4人だけでさ祝ってみるってどう?毎年ツアーのついでじゃない?」
藤原「デニーズか!?」

デニーズ好きですね(好きなメニュー教えて)



最後の質問「30代の升くんに期待することと言えば」

藤原「特にない。升くんは自分からやりたいこととか堅実に着実に開拓してくタイプじゃないですか。望むことはありますよ。もうちょっと他のメンバーを頼ったりとかね。そういうことあってもいいんじゃないっすか」
直井「ほんとだよ。全くないからね全くない」

自己完結型
四角四面ジェントルなのです

増川「あえて秀ちゃんにしか出来ないんじゃないかなってこと。30代~に向けたファッション雑誌とかあってよく見るんですけど。イタリア親父的な。車とかも乗っちゃってるような。確実に秀ちゃん以外のメンバーはこうはなれないなって思うのよ」

プッ

藤原「ちょい悪のあとに何がつくの?」
升「おじさん」
ヒロ「かっこいい服とか着てみればいいんじゃないかなって」
升「どこ行くのも短パンじゃなくてね(笑)」

結局おじさんキャラーーーー

直井「秀ちゃん何気にガンダム好きなんだよ。だからそういう無駄なことに使うっていうのも。ガンプラ1個作りなさいよって」
升「そういうのすっげ憧れあるんだけど。絶対汚くなっちゃう。ミニ四駆走んなかったの!なんでかしんないけど」
藤原「待って待って?電池とか入れるんだよ?」

哀しす

直井「秀ちゃんの誕生日やろうつったじゃん?何か組み立てるってのも面白いね」

地味な感じがまた情緒ある

升「30代は・・・・やっていいことと悪いことがちゃんと判断出来るようになりたい」
増川「そっかー」

ヒロさん十八番適当に快活に健全に右から左へスルー


最後の曲はそう「おるすばん」




はいポンツカ感想終わりー


やっぱこの4人のキャラ知れば知るほどふざけてる(いい意味 笑)
ミュージシャンで生活してくって恐ろしく心許なくて大変なことだと思うけど
でも出来たらずっと
続いていって欲しいなと
ともに年を重ねて聴き続けてゆけたらと
そう思う

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