プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

金色の化粧一面に咲く

2008-09-20 18:26:41 | BUMP OF CHICKEN
黄色い花を見掛ける度
浮かぶこの歌

少しだけ
心強くなる

知ってるよ
待ってるんでしょ

横目に通り過ぎながら
そう挨拶を送る


誰に向けて書いた歌
何を思って残した歌

藤原さんの歌は
いくらにでも
聴く側の意思で
添えられるし
曲げられる

恋人でも友達でも
親子でも物でもなんでも

もちろん
自分が選んで聴いてる曲だけれど
呼ばれてる気がするんだ

共通してるのは
その瑞々しさ

絶望的に深い谷底から見上げた小さな空
軋んだ音をたて並走する自転車
夜空に無造作にばら撒かれた星
カサカサと落ち葉が音をたてる路面
立ち止まってしまうほど真っ赤な空


イヤホンからは
聴きなれた詞とメロディ

音楽に救われる
そして
やっぱり人と関わって生きていたいんだと知らされる



今日のBGM: BUMP OF CHICKEN「ダンデライオン」


~濡れた頬の冷たさなど 恐らくお前が奪ったんだ~


BUMP OF CHICKEN 2008.9.14だよ ポンツカ№2

2008-09-20 09:20:25 | ポンツカ
4人揃ったポンツカは
やっぱりいいなぁ


にやにやが止まらない止まらないじゃなぁーい(幸せ)


藤原さんが
何を思ったのか
2週出席という偉業を起こしているので
若干来週からが心配です






はいそれではポンツカ№2の始まりー

「9月14日メンズバレンタインデーは
男性が積極的に愛を伝えようじゃないかと1991年に出来たそうです」

メンズバレンタインデー・・・初めて聞いたなぁ


それを受けて藤原さん

「91年ってことは歴史長いですね」

歴史に拘るボーカリスト
陸亀的哲学(逃)

「17年前ってことですか」
「まぁーすごいわ」

増川さん
なぜかおネエ言葉

普通のこと言ってるだけなのに
なんでこんな面白い感じになるんでしょうか

・・・誰か教えて(遠投)


直井さん
「だからこの日に男性諸君は是非ね、なにがしかをして欲しいというね」
藤原さん「なるほどねぇ」

適当さ全開
興味ゼロですか


メンズバレンタインデーから
バレンタインデー話へ

「バレンタインデーって、意外と女の子のいいストレス発散になってると思うの」
「なるほどね」
「男子はもっとナイーブだから」
「そんな好きじゃなくても、義理チョコ文化もあるし?ありがとう的な」
「それにかこつけてやりやすいじゃん。フラれたとしてもバレンタインだったからみたいな」

盛り上がってきました

チョコ沢山貰ったんだろうなぁ
喜んでたのかなぁ
ちまちま食べたのかなぁ

「だからこのメンズバレンタインデーってのが、もっと定着してればね。男子もやりやすいよね」

ここでポンツカ恒例の
突発的小芝居スタート

しかも藤原さんです
そうみんな大好き藤原さんです(独断)

「言っとくけど義理じゃねーから!おれーお前のことー義理じゃねーから!」

ここもリピートする必要がありますね
最重要箇所(恐)

みんな小芝居に乗ってくるかと思いきや
あっさり終幕
宇宙カリスマ
珍しくひとり置いてけぼり
放置プレイ

ちなみに9月14日は
「セプテンバーバレンタイン」とも呼ばれているそうで

「これはどういう日かというと”女の子から別れを告げてもいい日”なんだって」
「はぁ」
「ほぉ」
「これ男にとったらポンポコですよ」

出た
直井語録

言っとくけど意味全くないから

これを受けて他メンバー
タケシ物マネの時と同様
何事もなかったかのように
スルーかと思いきや

「ふぅん」
「そうですかぁ」

微妙に相槌&納得
虚空に響く”ポンポコ”


さぁ空気を変えるように続けます
「こういう風にこれこれしましょうと日が決められているのをどう思いますか?だって」

ポンツカ討論会開会
議題「セプテンバーバレンタインデー」

メンバー一同
一斉にもごつく

沈黙ですよ沈黙(笑)


ここで言語学のカリスマが口火をきります

「平等感がありますよねこっちの方がねやっぱね」

権利義務責任にうるさいボーカリスト
いつだって理路整然

真面目に進んでいくのかと思いきや
謎のスイッチで
急にテンションも声量も上昇

「まぁーでも、男も結構あんだけどね!2月14日ね!」

何があったんすか何が(きらっきら)

「だから男子の方からも女子に対してねイベント的に自分から行ける日があってもいいですよね」

藤原さんの告る姿・・・頭がハゲます(謎)

そして
ずーっとだんまりを決め込んでいた
増川さん
突然喋り始めます

「まぁでもなんか、中高生くらいの年頃だとこれくらいないともしかしたらなんか動けないかもしんないね。特にこのシャイなジャパニーズ達にとってはね」

なんかなんか言うてますけど
一応話ちゃんと聞いてたんですね(失言)

シャイ度で言えば
この4人くらい”シャイなジャパニーズ達”居ないと思うけどね

そして女の子から別れを切り出される日については

「それはまぁいつだっていいだろうから」
「でもこの日にフラれたら、すげぇ悲しい気する2倍くらい」
「ノリでフラれたみたいな」


告白というシチュエーションより
フラれるという状況にくいつく


藤原さん「対極化してるんだろうね」

仙人登場
俗世の矛盾も全て解決

増川さん「この日にフラれた友達とか出てきちゃったら悲しいな」

人類愛ヒロ


この話題
やいのやいの引っ張ったあげく


「もうメンズデーにしよ。バレンタイン抜かして」
「うん」
「うん」
「メンズデーね」

雲行き怪しくなってきました

「メンズデーね」
「男の日」
「男達が1つの部屋に集まってケツを叩きあう」
「そうそうそう」

それ設ける必要ありますか

バンプ的「男の日」

わざわざ1つの部屋に集まって
ケツを叩きあう

叩きあうんですよ?
もう儀式だよ?





はいそんな感じでポンツカ№2ここまでー



もう「男の日」の様子が
勝手に脳内再生されて
おかしくて仕方ありません

ていうか
ライブ遠征宿泊先で
既にやってそうだけどね
隙あらばね(ウケる)
藤原さんの部屋とかでね


一体彼らは
いつまでケツを出し合っていくのでしょうか
(ロングスパン態勢)

そして
何の為にこの歳になっても
事あるごとにケツを出すのでしょうか
(出したいから)


変態と天才の間で
燦然と輝く星たち

これからも
どうかそのままで
ケツ出し合って
円陣組んで
歩んでいってね