プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

どうか君じゃなくならないで

2008-09-11 21:09:31 | Weblog
夕方覗かせた空

近くの中学校からは
土くさい懐かしい放課後の音
あの頃の教室や渡り廊下の
記憶とリンクする

家路へと急ぐ自転車

夏がぶり返したように
暑かった今日の太陽も
そろそろサヨナラの時間


「僕も笑うよ 君と笑うよ」


"君と笑う”
ただその一言だけで
見える景色が変わるんだ

イマから滑り落ちそうな時も
全てが不毛に見えても

たった一つに
覆いをして
愛想を味方につけた誰かを忌憚して

それでもどこかで希求し続ける

ただ1人と
一緒に笑いあいたいだけ

BUMP OF CHICKEN 2008.9.7だよ ポンツカ(№3)

2008-09-11 18:09:10 | ポンツカ
突っ込み所が多すぎて
今週もう吐きそうです(汚)

ソーローングベリーベリーローング(疲れたんだね)


高橋マネミステリーが
迷宮入りしたままですが
ポンツカは滞りなく
さくさくと進行します

あのマネは
もはや
都市伝説ですね戦慄の(遠い目)





はい
ポンツカ№3の始まりー




まずは「ふつおた」

迷える子羊
思春期真っ只中の中学生男子から

なんせ唯一の相談相手に
BUMPをご指名

どんな相談ですかどんな(わくわく)

Q:「この間友達の家でエロ本を見ていたら”あぁうぅ”って初めてなってしまいました。それからエロ本を見るといつも”うぅ”ってなるようになってしまいました。何か変わったことをした訳じゃないのになぜでしょうか?教えて下さい」


あぁーすんごいどうでもいいわーこれ(急降下)


このお便り
増川さんが読んでよかったね
ピュアネスだからね

これ升さんだったら
完全アウトだよね

これ藤原さんだったら
完全保存版だよね

と突っ込んでいたら

ちょ!
藤くんキターーーなんでーーー(落ち着け)

しかも
これ以上ないタイミングに
うっかりご登場
鴨葱状態


藤原さん大好きベーシスト
もちろん速効ふるよね

「藤くん、中学生がウーッきたんだって。中二が!」
「・・中学生としか書いてないよ?」
「いやいやそれを総称して中二だって!」
「高校生でも中学生でも総称して中二ね」

ご執心の下ネタな上に
藤原さんのご登場で
完全に高笑い

ひゃっひゃなってます

それを受けて藤原さん

「中二男子ね。業の深い年頃ね」

無駄に哲学的

直井さんの藤原ひいきにより
例のごとく快速脱線

こんな時には
升さんしかいません

本題に戻してくれ

「なんでそうなっちゃったのか知りたいんだって」
「こいつ結構混乱しちゃってっから」

ヒロさん
なぜか嬉しそうに
心配してますね

さぁいつも素敵な藤原さん
答えて下さい

「・・・しょうご君ねぇ。全っ然心配要らない。ねっ?みんなそう。うん。遅かれ早かれみんなそう。うん」

答えてる内容を忘れるくらい
声に萌えました

優し過ぎる
なんなんだ!えぇ!!(壊)


そして増川さんも
乗っけてきます

「お前よかったよ!」
「よかったよ!」

何がよかったんすか

なんだこのグルーブ感
意味不明なまま
いつも通り一件落着しました


駄目だ
この前の
BUMPエロ本デビュー事件(事件ではない)
思い出したわ


・・・男って可愛い生き物ですね(棒読み)



そして当然下ネタですから
この方も饒舌です

直井さん「赤ちゃんだって立つ時期は色々でしょ?中二だってそう」

根源的なテーマになってきました
スケール感が違います

「そう」
「そうそう」

分かり合える4人
意志疎通力
半端ない

しかしここで
ノリノリだった増川さん
ある疑問に気づきます

「でもさぁ。悩み的に唯一相談出来るのが俺らってすげぇな」

あ。気付いた!

増川さんは
時々ハッとするくらい
至言を吐きますね

そう、だってこんなくだらないこと
他の人気アーティストに聴けますか
どうですか

わざわざBUMPに訊きたいことが
コレ

それをもれなく採用するポンツカの寛大さ

「こいつ他に相談するやつ居なかったんだな!・・・ちょっと恥ずかしいな」

真理到達

こんな悩みの相談相手に
唯一選ばれた奇跡のバンド
それでこそBUMP


「いやでもさー友達とかに言うの恥ずかしかったんじゃない?」
「お前エロの人じゃんとか言われたりして」
「あと、中二かぶれみたいなやつも居てさ」

こういうネタについては
とことん掘り下げる

あなた達素敵

藤原さんによって
とっくに文芸的な答えが出てたハズですが
さらに続けます

直井さん「だから正直これはもうずっと見続ければいいと思う」

メンバーも
”ずっと見続ける”
というアドバイスに
深く賛同

「そうだねぇ」
「そうそう」
「もう見るだけ見てもういいやってなっちゃえばいいと思う、うん」
「それが卒業だよ」

極論出ました

美談な方向になってきてるけど
内容超くだらないから

そしてこの後
直井さんが
さらに爆弾落っことします



「ほら。結局さぁ豪雨の後のダムは水を出してあげないと」


どひゃー(逃)

あぁ・・・直井さんの「どいや顔」が目に浮かぶ

これは
ポンツカ語録に残る名言飛び出ました

ちょっと生々しい喩えが
さすがですね
秋葉原系ベーシスト

「決壊しちゃうから」
「徐々にちょっとずつ放水しないとね」

直井さん言うところの中二男子
やっぱり藤原さんの名言通り
業が深いですね


「たださー(エロ本)見続けて放水し切ったら、干からびちゃうじゃない?」
「あぁ」
「水不足なっちゃう」
「干ばつ」


・・・もうそんくらいにして貰っていいかな(遠い目)

もう既に
しょうご君へのメッセージではなく
案の定
自分たちの思い出ヒストリーで
盛り上がり出しました


「みんなで集会とか開けるようになるからね」
「俺たちはバザーだったよね」
「そんでファイアー」

さっぱり意味不明


そこで藤原先生の
分かりやすい素敵注釈入ります

「当時はね庭先でソレ(エロ本)を燃やしたんですよ。証拠隠滅(笑)
もう神社でお守りを焼くような感じですよ。みんなで輪になって。お祈りですよ。
そんで、焼却炉の上からひらひらひらーってケツのやつがなんか落ちてきたりしてね」
「そんで燃え残ったりね」
「そうだね」

4人でそれをやってたんですね

阿呆みたいに
瞳きらっきらさせてね(そこ言わないであげて)

ちなみにその儀式
大体ヒロさんちで行われていたそうです
(場所チョイスが神)



「もうさ、種の保存だよね。優れたものが残っていくという」



大団円つきました

・・・藤原さん
こんなところで知的さ全開やめて下さい



「なぁんも心配ないですよ」
「いやぁ良かった」


そんなにしみじみするほど
何が良かったのか
さっぱり分かりませんが

長丁場になった中二現象
悩み相談
ようやく解決しました


なんでも解決
下ネタ大討論

それがポンツカクオリティ





はいポンツカ№3ここまでー




もう今週長い長い・・・

しかも藤原さんが途中から登場し
完全にテンパりました

あぁーこれか!
高橋ダイアリーに
4人揃ったとかUPしてあったのは
(疑わしいあのマネだけに疑わしい)

でも後々ティッシュのくだりも出てくるし
ビンゴだろね
(もう高橋ダイアリー狼少年的扱いだけどね)





今週のポンツカ
まーだまだ続きます(遠い目)