北円堂を知らずして奈良の歴史は語れない
「スヌーピー・ミュージアム」について。---------
米国発祥のアニメキャラクター“スヌーピー”については、日本でもファンが多く/今でも人気キャラの一つである。---------
スヌーピー(Snoopy)は/米国の漫画家/チャールズ・モンロー・シュルツ(1922~2000)の漫画“ピーナッツ(Peanuts/困った人たちと云う意味)”に1950より登場するビーグル犬(雄)であり/作品の主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬である。---------
「スヌ―ピー・ミュージアム(SNOOPY MUSEUM TOKYO)」は、米国カリフォルニア州にある“チャールズMシュルツ美術館”のサテライトミュージアム。ソニークリエイティブプロダクツが運営。----------
港区六本木で2016.4.23~2018.9.24限定開館した後/2019.12.14町田市/南町田駅前の“南町田グランベリーパーク”内に移転/リニューアル開館した。---------
米国の漫画では/ディズニーキャラクターなどが有名であるけれど/この“スヌーピー”は/月着陸のアポロ計画のマスコットになったりして/ずば抜けて親しみを持たれている。“ピーナッツ”の連載はシュルツの他界を持って最終回(2000.2.13)を迎えたけれど。-----------
今も衣料品や様々な商品のマスコットとして/スヌーピーを見掛けないことはない。ペットの犬と変わらずに/実際の犬を飼えない子どもたちの慰めにもなる/“縫(ぬ)いぐるみ”は/親たちに重宝されている。----------
日本のアニメは世界中で人気が一番と思っているけれど/この“スヌーピー”の柔和さはまた格別の感じがするのである。