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実は機能紹介したピオ・クレマンティーナ美術館に行く前にグレゴリアーノ・エジプト美術館に入っています。
ピオ・クレメンティーノ美術館に入るには、グレゴリアーノ・エジプト美術館を通っていけという美術館の人の指示にしたがったからです。
考古学的には貴重なコレクション満載でしたが、そもそも関心が乏しく、行きがけの都合上入ったため、写真は1枚しかなかったようです。
横たわるナイル河の擬人像(ローマ・1~2世紀)
その後、ピオ・クレメンティーノ美術館に行ったことは昨日書いたとおりです。
ここで、ふと気づきました。キアラモンティ美術館には行っていませんでした。
ということで、キアラモンティ美術館の作品の紹介です。
もっとも、この美術館も誰の作品ということがわかっているものも少ないので、気がむくままに写真を撮りました。したがって、撮影対象は不明です。
アルテミスと犬だと思いますが、仔細不明です。
狩りの格好をした女性でワンちゃん連れているのは、アルテミスしかいないと思います。
今回も地図のギャラリーを通ります。
ソビエスキの間に入ります。
ジャン・マテフコ《ソビエスキのウイーン解放》
1683年のオスマン・トルコによるウィーン包囲に勝利し、ウィーンを解放したポーランド王ソビエスキの絵です。
同じくソビエスキの間なのですが、誰の絵か不明です。
ソビエスキの間を通り過ぎた後は、以前にも紹介しました無原罪の御宿りの間です。
ここを通り過ぎるとラファエロの間です。
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