高松次郎ミステリーズ(東京国立近代美術館) 2015年02月01日 | 美術道楽 東京国立近代美術館で開催中の「高松次郎ミステリーズ」を見に行きました。 「影」をテーマにした作品が多く展示されています。 影ラボというコーナーでは光点が設定されている前で自分の写し出された影を撮影することもできます。 ねずみ属(ドイツのDie Maus)はこんな感じ。 他にも3次元で構成された遠近法の作品なども展示されています。影や鏡などをモチーフにした作品が特別面白く、絵は意外にシンプルな抽象画でありました。