もう一日あるベネット君のフリー・ディ、何処に連れて行こうかと思案していたら、彼が希望したのは動物園でした。秋葉原にも行きたいというので、それならと上野動物園に。
午前中に着いて、まず向かったのはパンダ舎。
初代カンカンとランランの印象は強烈でしたが、その後のパンダの推移についてはもう不確か。
今年になってから、上野動物園で生まれたシャンシャンが中国に返され、多くのフアンが泣いたんだよねえ。
その最後の方の観覧については抽選制で、確か私もネットで応募したような。
勿論外れましたが、後で最大倍率70倍だったと聞いて、やっぱりとあきらめがついた覚えがあります。
今いるのはリーリーとシンシンで、これは中国に年間1億円(95万ドル)のレンタル料を東京都が支払っているのですって。
どんだけがめつい国なんだか。
そしてその2頭が2年前に産んだ双子が、シャオシャオとレイレイ。
この子たちもそのうち返さなくてはいけないのかしらん?
午前中に着いて、まず向かったのはパンダ舎。
初代カンカンとランランの印象は強烈でしたが、その後のパンダの推移についてはもう不確か。
今年になってから、上野動物園で生まれたシャンシャンが中国に返され、多くのフアンが泣いたんだよねえ。
その最後の方の観覧については抽選制で、確か私もネットで応募したような。
勿論外れましたが、後で最大倍率70倍だったと聞いて、やっぱりとあきらめがついた覚えがあります。
今いるのはリーリーとシンシンで、これは中国に年間1億円(95万ドル)のレンタル料を東京都が支払っているのですって。
どんだけがめつい国なんだか。
そしてその2頭が2年前に産んだ双子が、シャオシャオとレイレイ。
この子たちもそのうち返さなくてはいけないのかしらん?
とにかく、東京都が22億円をかけて整備し、20年にオープンしたという「パンダのもり」は立派なものでした。
両親パンダと双子パンダの住舎は分けられており、どちらも広々としている。
30分程列に並んで、観られるのは2ヶ所で1分間ずつ。
双子の片割れは、藪の後ろでモリモリと笹を食べておりました。
やっぱり可愛い…
動物園を歩き回った後、上野公園内の韻松亭で遅いランチを。
窓からの緑を眺めながら、ゆっくり頂きました。