
練馬の大泉学園前ゆめりあギャラリーの「むさしの水墨画展」に行って来ました。
こちらを主宰なさっている古川玉萌さん、
80歳にして今も教室を持たれ、毎年展覧会を開かれています。

読書や海外旅行など共通の趣味も多く、SNSで親しくして頂いているのですが
こんな風に歳を重ねることができたらと憧れます。
躍動感があり、みずみずしく美しい水墨画の数々。
昨日27日から今月30日水曜日まで。
お近くの方、是非どうぞ。

こちらもSNSの友人、由井賢氏が撮られたスーパームーン。
今夜見た、数々の月の写真の中では断トツの迫力。
映画「月の輝く夜に」を思い出しました。
NYのリトル・イタリーを舞台にしたラブ・ストーリー。
ニコラス・ケイジにまだ髪があり、シェールが整形前だった頃。
結構ハチャメチャな話ですけど、あのシェールのお母さん役のオリンピア・デュカキス、
上品で冷めていて、好きでした。
この作品を観ると、NYに行ってオペラを観て恋がしたくなります。
原題は「moonstruck」気がふれた、といったような意味。
lunaticにしろ、英語の「月」の持つイメージは日本とは違うようです。
