いきなり梅雨明けしちゃったのですねえ…
あの不快な高湿度もたまらなかったけれど
この暑さも凄い!
上海万博のインドネシア館で、超高級品の「猫の糞コーヒー」(コピ・ルアク)が
注目をあつめているのだそうです。
「コピ・ルアク」
飲んだことはないが、良く知っている名前です。
映画に出てきたから。
初めて聞いたのは、日本映画の「かもめ食堂」。
小林聡美演じる主人公が、フィンランド人の知り合いから
コーヒーを淹れる時にこの言葉を唱えると美味しくなる、と聞いて
意味も分からずおまじないのように唱えていたのが「コピ・ルアク」。
次に出てきたのはアメリカ映画「最高の人生の見つけ方」。
孤独な大富豪役のジャック・ニコルソンが、病室に持ち込んだ豪華なサイフォンで淹れて
旨そうに飲む最高級コーヒーとして。
貧しいが博学の修理工役のモーガン・フリーマンがそれを見て
「猫の糞コーヒー」だと看破するのです。
”農園に侵入した野生のジャコウネコが、果実を食べる。
その糞には未消化の「豆」が含まれているので、洗浄・乾燥を経た
上で商品とする。焙煎(ばいせん)すると独特の香りを持つ。
産出量が少ないので、「世界一高価なコーヒー豆」とされる。”
これ、最初に飲んだ人の勇気に敬服します。
飲んでみたい気はするが…
一杯4900円は高い!(しかも中国で)
どんな味なのでしょう?
情報元
あの不快な高湿度もたまらなかったけれど
この暑さも凄い!
上海万博のインドネシア館で、超高級品の「猫の糞コーヒー」(コピ・ルアク)が
注目をあつめているのだそうです。
「コピ・ルアク」
飲んだことはないが、良く知っている名前です。
映画に出てきたから。
初めて聞いたのは、日本映画の「かもめ食堂」。
小林聡美演じる主人公が、フィンランド人の知り合いから
コーヒーを淹れる時にこの言葉を唱えると美味しくなる、と聞いて
意味も分からずおまじないのように唱えていたのが「コピ・ルアク」。
次に出てきたのはアメリカ映画「最高の人生の見つけ方」。
孤独な大富豪役のジャック・ニコルソンが、病室に持ち込んだ豪華なサイフォンで淹れて
旨そうに飲む最高級コーヒーとして。
貧しいが博学の修理工役のモーガン・フリーマンがそれを見て
「猫の糞コーヒー」だと看破するのです。
”農園に侵入した野生のジャコウネコが、果実を食べる。
その糞には未消化の「豆」が含まれているので、洗浄・乾燥を経た
上で商品とする。焙煎(ばいせん)すると独特の香りを持つ。
産出量が少ないので、「世界一高価なコーヒー豆」とされる。”
これ、最初に飲んだ人の勇気に敬服します。
飲んでみたい気はするが…
一杯4900円は高い!(しかも中国で)
どんな味なのでしょう?
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