活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【8月10日】

2024-08-10 | 文庫

歩兵の本領の舞台は1974年前後。当時はパワハラなんて言葉は微塵もなく、鉄拳制裁が日常だったようです。ただ、涙も血もなくということではなく、古参兵もそれなりに人情味はあったように描かれています。もっとも新兵も志願のようなの者いましたが、訳ありのところをリクルートされたという者も多かったようです。今はどうなんでしょうね。セクハラ問題はありましたが・・。

 

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