「ミニトマト」つづき

今朝も台所に春菊とミニトマトが届きました。
『ネットを張ったから大丈夫だった。』と
朝の一仕事を終えた家人が言っています。
近所の人も収穫まえのトマトやきゅうりが
カラスたちに傷つけられてがっかりしています。

さて私のお皿にはミニトマトがひとつ残りました。
口をすぼめていただきました。

写真は近所で見つけた七夕飾りです。
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こだわりの「ミニトマト」

家人が管理している畑では夏大根が終わり
キャベツ、春菊、青しそ、茄子、ピーマンとミニトマトなど
数は多くないのですが朝の台所に届きます。
インゲンもサッと固ゆでにして甘くておいしいです。
『今朝はミニトマト採って来なかった、完熟させて食べる。』
と、こだわりの発言です。
そう言えば先日近所の農協で買った本職が作ったトマトを
『うまい！』と ペロッと食べていましたね。

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アイスクリーム

久しぶりに先輩と電話で話しました。
■『この頃アイスクリームの味を覚えたの。
今までアイスクリームを食べようなんて思ったことがなかった。
孫のためにアイスクリームを買って冷蔵庫にしまっておいたの。
それをある日、庭仕事のあとで食べたらおいしくてね、
この頃は自分へのごほうびにと食べるようになったのよ。』

わたしは彼女とお孫さんが一緒にアイスクリームを
食べている姿を想像してほほえましく思えました。
□『周りの人に太ってきたと言われている。』と報告しますと
■『自分へのごほうびは汗をかいたあとに、ね』って
助言してもらいました。

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猫のマーキング

家人が怒って言いました。わたしに・・ではありません。
この何日か牡猫の「みゅーみゅ」が家のなかで
マーキングをしているのです。
お尻からピューっと水のようなものを振り掛けますと
独特な臭いがしてきます。
カーテンやテレビや扇風機などに振り掛けます。
気づいたところは拭きとってミント水をかけ回っています。
マーキングを始めるときは独特の格好をするので
わかります。
そのときは顔にミント水をかけ『だめー！』
ずーっと見ているわけにもいかないので
また『こらー！』と大声とミント水と雑巾の出番です。
逃げながらこちらをおそるおそる見ている目は可愛いです。
憎めないです。

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ねむの木学園作品展へ

以前ラジオで「ねむの木学園」園長の宮城まり子さんが
『６月に六本木ヒルズのてっぺんから優しさを振りまきたい。』
と 語っていました。
昨日六本木ヒルズでその作品展を見てきました。
六本木ヒルズの展望台から、東京タワーが
おもちゃのように 見えました。
まり子さんがサイン会をしていました。
私たちも列に並びました。
個性豊かな絵は温かさがつたわるものでした。
どれほど時間をかけてできあがった作品なのか
気の遠くなるような作業が想像できます。
続けていることの尊さと、わたしたちにもと思える
勇気が沸々と湧いてきました。

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