さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

ローカル線の旅3

2010年11月19日 | 季節感
「夢の吊橋」

「紅葉の寸又峡谷」

「旧大間小学校と二宮金次郎像」

「笑顔のご夫婦?」

「80歳のおばさん、寸又峡温泉で働いた帰りです。」

「大井川鉄道ー蒸気機関車到着!」

◎『怖かったー!』
少年が息をフーッと吐き出すように語って通り過ぎました。
私も寸又峡で2本の吊り橋を渡って肝試しをしてきました。
3時間ほど散策コースを歩き「美女づくりの湯」に浸かり
ツルツルの美女気分になって帰路につきました。
乗り合いバスでは
▲『わたし80になるのよ。働いてほしいって言われて通って来てるの。』
▼『あそこは仕事がきついでしょ?』
▲『だれでもできるって仕事じゃないわ。』
私はポカーンと口をあけたまま、聞き入っていました。
千頭駅では団体旅行客があふれて
ホームにはみんなを乗せてきた蒸気機関車が止まり
入れ替わり立ち代り記念撮影をしていました。
わたしもチャッカリ便乗して記念撮影をしてきました。

小手指 明正地所ホーム



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