さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

誕生月の3月前なら・・・!

2010年09月09日 | 趣味
「溶岩の地に一番に芽を出す?オフィアの木の花」

「伝説:火の女神 ペレ」

「キラウェア火山から気のパワーを!」

「マウナケア山の残照」

「日没のマウナケア頂上」

「銀剣草-オニヅカビジターセンター近くで」

まだ続くハワイ話を、今日もお付き合いしていただけますか?
ハワイ島の「マウナケア山頂」には「スバル天文台」など各国の
天体観測所があり、街灯かりも統制されているので
星空が一際きれいだと聞いていました。是非わたしも観たくて
ツアー会社の方にオプショナルでお願いしていました。
なかなかの人気でツアー会社の方に尽力していただきました。
「DOOR to DOOR」と銘打つツアーは、標高4000メートル強まで
4輪駆動車に乗ったまま揺られていました。途中「オニヅカビジターセンター」で
高地順応のため小一時間ひと休みしました。
まず「スバル天文台」や雲海が下に見える場所で夕日が沈むのを
見て、空の色が刻々と変化していく様子は何ともいえない美しさでした。
星空観測は、天文台の観測の邪魔にならない場所へと移動しました。
だんだんと夜空に星が見え始めてきたら一斉に感動の声が上がりました?!
その数の多いこと!西の空に大きな「金星」を見つけ「さそり座」を見つけ
その隣に「いて座」が、天の川も見えました。「夏の大三角形」
「白鳥座」、違う銀河系の「アンドロメダ星雲」も教えてもらいました。
●『あの星は江戸時代にもう消えているかもしれない。』
□『どうして消えた星が、今、見えているんですか?』
●『遠い星だから、やっと今、光が届いているんだ。』
□『ふーん?!』
光年という距離感が、果てしないものだと感じられました。
●『誕生月の3月前なら、ここで自分の星座が見られるよ。』

小手指 明正地所ホーム

コメント
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