ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

Si4730 AM/FM - M ラジオモジュール(12)

2012年07月29日 | 日記

RSSI,SNRを表示させたのは良かったのですが、AMの場合はその数値がめまぐるしく変わり見づらいので適当に表示間隔をあける為、_delay_ms(200)とかをいれたのですが、これが裏目に出てAM受信中プツプツノイズが出っぱなし。

やむなく、このdelayは削除する羽目になりました。プログラムもこのIC(Si4730)を製造しているメーカの専門家が作るので有れば色々ノウハウを心得ているので最適なものが期待出来ますが、全くの素人では期待した結果を得るのは難しいですね。

これは実験だけにとどめようかと思案橋ブルースです、、、、、、

AMの感度を上げるために110mmのフェライト棒にリッツ線でコイルを作り(375uH)これに取り替えてみましたが、室内ではあまり効果なし、室外ではまあまあかな。FMはいいですね。AMはあまり感度が良くなくノイズがあります。

こんな所かなと適当なケースにいれようと思うのですが、どうもテンションが上がりません。

前のDSPラジオモジュールはチューニングの問題はあるのですが、結構感度が良く、スピーカの音質もまあまあでしたので比較すると何となく、、、何となくなんですね。

ディジタル方式は止めてアナログ方式でと思いちょっと部品を揃えたのですが、、、、

 

IFTとポリバリコンだけですが。

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