ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

ガイガーカウンタ?(6)

2011年06月22日 | 日記

懲りもせず別回路を参考にしてもう一度作ってみました。

OP amp1個で回路は簡単です。

出力はパルスで出てきますのでオシロで見る事になります。

上の画像の基板の上にあるのがPIフォトダイオード、銀紙で包み外光を遮断してあります。

この銀紙は下の銅テープに接触させ電気的にGNDに落としてノイズの影響を軽減するようにしました。

そばにあるのが線源のウランビーズ、これをフォトダイオードの上に載せ(下の画像)、オシロの画面を見ていましたが

全く何も出ません。

S6775ではちょっと無理みたいですね、それに線源もどの程度の放射線を出すのか、そんな訳で、期待はむなしく

消えました。

オリジナルのURLではタイプの違うダイオードを使っているようですが、同じ物を入手するのは難しいですね。

これはこの辺でチョンです。

 

 

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ノンノ)
2011-06-29 00:38:34
百均のポリスチレン紫外線で発光画像をupしました。
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Unknown (ノンノ)
2011-06-27 14:15:59
PETのシンチレーション云々をupしました。
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Unknown (ノンノ)
2011-06-24 23:39:10
ペットボトルの加工に失敗しました。
顛末も少しupしました。
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Unknown (ノンノ)
2011-06-22 22:09:24
性能は十分だろうと思われますが、
価格は11万台です。

甘茶なら空気GMと行きたいですが、比較線源がありません。
(アマゾンにキャプテンスタッグは800円程度でありますから、うだっているだけかも知れません)
もとい、本来はフォトメータが目的でした。
これのバックグラウンド(内来雑音)を計ろうとしたら、放射線計に似てしまった。
ついでにPETボトルを付けてみようかと、30ccアルミボトルを買ってきました。
キャップを加工してPET縮小体のケースに、胴体の方が太いので、光線よけのカバーにと企てています。
上手く行かなかったらフォトメータに逆戻りです。
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Unknown (ラジオ少年)
2011-06-22 21:26:57
ウランビーズの線種が何なのか?情報がないので全く分かりません。
何れにしろPIフォトダイオードの感度が悪いのか、選択が不適切なのか、それとも線源が悪いのか、兎に角、分からない事ばかりです。
武田先生のブログで推奨測定器はウクライナ製のガイガーカウンタですが、拡大機能が機能せず型番価格等分かりません。
分かっても数万円はするでしょう、そう言えば秋月で39K円くらいで売り出したようですね。
買えないですけど。
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Unknown (ノンノ)
2011-06-22 20:38:11
放射能と言われるものにはいろいろあるようですが、
α線は紙で止まり、マイカ窓GMでないと
β線はエネルギーによって通り抜けるアルミの厚さが違い、
γ線は鉄鉛の厚板でないと止まらないそうです。
線が通ったとき電離作用が起きると雪崩放電になるそうです。(PIN ダイオードの検出原理は別らしい)
www.cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/1.html
ウランビーズと検索しても何が入っているかハッキリしません。
他の方が良く試されておられるのは「キャプテンスタッグマントル(トリウム)」のようなので、出掛けるたびにホームセンタでは見てみるのですが、まだ見つかっていません。(こちらは田舎、以前は都会でよく見ました、
蛍光灯点灯管は出ませんでした)
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