ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

Let'sNote CF-T8(6)

2013年08月25日 | 日記

CF-T8に一通り必要なプログラムを入れて使える状態になりました。メモリを現在の2Gから4Gに出来ればと探してみました。200ピンの4Gメモリは9k円位で有るようですが在庫切れとなっていました。でもいい値段ですね。

今使っているデスクトップは状態が末期的です。取りあえず128G位のSSDとWIN7(DSP版)を購入してインストールしてみようかとも考えています。ハードは追々切り替えることとして(いつになるのやら分かりませんが)。

その前にこのCF-T8にSSD + Win7を入れてみてSearchProtectが何処で入り込んで来るのかを確認したいとも考えています。


さて、senshuさんの掲示板をみていましたところ、何やら私の様など素人には難しい内容です。

オブジェクト指向なる言葉が出てきましてね、つまりObject=物、対象、直訳すればこうなるのでしょう。どうもソフトの世界はカタカナが多くていけません。詰まるところ、相手の正体は知らなくても境目のやりとり方法さえ分かっていれば制御できる、これがオブジェクト指向とやららしいです。

オブジェクト指向と関係はありませんが、プログラムで処理するのか、ハードで処理したほうが良いのか?例えば、信号ラインにタイミングの違いで細かいグリッチが出る場合があります。これはソフトで取り除くのは適切ではなく、ハード的に適当な容量のコンデンサで消す方がベターでしょうね。

良くあるスイッチのチャッタリングですが、これも基本的にはハード的に処理をして、更にプログラム的に冗長性をもたせるのがいいかと思います。

話を元に戻しますが、AVRの様なマイコンをオブジェクト指向だけで片づけることが出来るのか?どうなのでしょうね。私的にはそれでうまく行く場合もありますが、やはり、回路、ハード仕様等、敵の正体を押さえて取りかかるのが正攻法ではないかと思います。

私はハード、回路は多少分かるのですが、プログラムがどうも良く分からず状態で、オブジェク指向もへったくれも有りません、お粗末指向です。

でも、何ですね、今や世の中、ソフト、ハードは完全に分業体制?で、その間を橋渡しをする人がいなくなり不具合が起きれば、ソフトが悪い、いや、ハードだ!なんて状態。専門化するのも良し悪しですねーー。狭間をうまくカバーすることも大事ですよね。

LPS331AP気圧計のプログラムがなかなか進展しません。これ、、何とかしないと。






コメント (41)
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