ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

オシロ時計、次のステップへ(2)

2011年03月27日 | 日記

何とか90度位相差のサイン波が出来た。R-2Rの誤差で電圧が微妙に違う為、リーサジュは少しいびつである。

次はメモリに文字データを書き込んで見よう。
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オシロ時計、次のステップへ

2011年03月27日 | 日記

オシロ時計の次のステップへ、出来るかどうか分からないが。
手始めにサイン波を表示させてみた。
CPU:ATmega644P (8MHz Xtal)
R=240、2R=470 5ohmの誤差が有るが無視することにする。
将来はDACを使うことにする。うまく行かない事も考えて今は買わない。
画像のサイン波は6.6KH。
こんな大きなCPUを使う必要はないが、PAとPCが8bitで22~40ピンまできれいに並んでいるので
配線しやすい。

PORTCから位相が90度違うサイン波を出し取りあえずリサージュを書かせて見よう。
オシロのXYモードで文字を表示させるにベクトルスキャンを使うのか?ここからは全く手探りで
分からない。
ドットで文字を書きそれをメモリに記憶させないとこれは結構大変かも。
適当なフォントを使えばいいと思うが、未だそれは先の話。
XYモードはいわば一筆書きの様なもの、輝度をコントロールする必要があるのだろう。この辺もやったことがないのでお先真っ暗。
サイン波だけで終わってしまうかも。






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