私の住処の近くのとある私鉄の踏切の写真です。
電車が近づいてくると先ずカンカンと警報音がなり始めます。この時の音量はそれなりに大きく
周りに良く聞こえるような音を出してます。
次に遮断機が閉まりますね、そうすると、鳴っていた警報音の音量がぐっと下がり小さな音になります。
遮断機が降りていれば目で分かりますから、そんなに大きな音量で警報をならす必要がないと云うことでこの様な仕組みになっているのしょう。
JRの踏切も同じようになっているみたいです。すべての踏切がこうなっているかは定かでは有りません。
通勤で駅のホームで電車を待っていると良く聞こえる踏切の警報音が何故か途中で聞こえなく鳴ります。どうしてか不思議でした。
実際に踏み切りで確認すると上述の様な事が分かり納得しました。
私も暇な人だとつくづく思いました。
この歳になると物忘れがひどくなります。それを思い出せないとどうも気になりずっと何だったか考えて2~3日後に分かると安堵します。
そのうち、それすら、、、、、あーヤダ、ヤダ。
歳をとるとボケて来ますがこれは神の情けか仏の情けか、つまり、歳をとりやがて死が訪れます、これは誰にとっても怖い事です。ボケることはこの恐怖を和らげる効用があると云う、本当か?
でも一理あるような気もしますね。
一方ではPPK、つまり健康な内にあちらの世界へジャンプしたいと云う願望です。ピンコロ地蔵なるものが長野に有るそうです。お参りした方がいいかなとも考えてしまいます。
でも何ですね、そううまくは行かないのが世の常、どうなるのか?自分でも分からないところが救いかも知れませんね。