フランスではコーニッションと言い胡瓜とは又違い 先端にちょっと渋みもあるかなと言う感じの小さな胡瓜。
今年初めて育ててみました。あまり手をかけなくてもすくすく育ってくれて6本しか植えなかったのにかなりの収穫。
この写真の様に小さな物収穫したの物は買うとお値段高いです。でも 8-10 CM(これは限界)くらいに育ててもみずみずしく 胡瓜のように食べても美味しいです。収穫の始まった頃長女が帰宅。毎朝朝食にトーストパンと毎朝選んでもいだ この薄切りのコーニッションぱらっと塩を振っただけで好んで食べていました。彼女名前を。
コーニッコン。
コーニッションとコンコンブル(胡瓜フランス語)2つの言葉の組み合わせ。お味もぴったりな感じです。
ママの育てた コーニッコン は美味しいわ・・・
これはもいだばかりのコーニッション。いぼいぼだらけと思うでしょ?で両手の中さっとこするといぼいぼかなり滑らかになるのですよ。
上の写真の大きさのコーニッションのロシア風塩漬け。Cornichon Malosolne (Malossol)マロソロ風胡瓜の塩漬け インターネットで調べて試してみました。今までに作ったことのあるコーニッションは 購入した小さい物ばかり酢漬けのものばかりだったので塩漬けは初めて。でも挑戦しなくてはね!!!
材料
*コーニッション 小さな胡瓜 1kg
*水 3/4L
*荒塩 30g
*大蒜 2片
*フェンネル
*ホースラディッシュの葉(私の庭に生えています。)無くても セロリの葉でも
*マスタードの種(切らしていたのでマダガスカルの香り高い胡椒)
*鷹の爪
1 綺麗に洗った(洗わなくてもほとんど綺麗なのだけれど)ペーパーで完全に水気を取り両端を切り落としフォークでぶすぶす穴をあける。
2 消毒した瓶の中にコーニッションとハーブをなるべく隙間がないように詰める。
3 水と塩を沸騰させた物を上から注ぐ
4 ゴムをした蓋クリップで栓をせず( 三番目の写真ご覧ください。蓋クリップせずそのままでしょ)20-25度程度の気温の部屋で24時間発酵させる。(細かい泡がしゅわしゅわ 音も聞こえますよ)
5 その後涼しい場所に移動発酵を止める。時間がたつとゴムの蓋が自然にしまります。上澄みちょっと白カビのような物が浮かぶとこれは成功した証拠。
これが私の調べたフランスサイトの一番の人気のレシピでした。
ほらうっすら白い膜が浮いているでしょう?
二瓶仕込み一つ目の物はかなり発酵が進んでいるようなので5日後にあけて試食しました。
このような感じの出来上がり。塩気がまだ馴染まず強すぎる感じなのですが来訪のお友達達には好評でした。この後甘酢に漬けて加工するレシピもあります。
残り一瓶は落ち着いた状態で保存食の道進んでいます。
この後又二瓶 熱い塩水を加えた直後 即蓋をしたものも作ってみました。(大きなゴム栓のない瓶だったので)
もう3週間ほどの前のことですが なんとなく瓶の外側から見ると美味しいそうに出来ています(これはカビの層できていません。)此方の方がお勧めかな?
開けて試食してみよう思う反面せっかく消毒瓶を使ったのだから試食してくださる人数が集まった時にと気持ちで開けられなくって。今日はどーお? なんて 毎朝 眺めてチェックしています。笑
色々な方々が胡瓜の塩漬けのレシピ書いていらっしゃいます。
ロシア在住の越後屋さんのこのレシピはとても美味しそう。是非ご参照くださいね。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
今年初めて育ててみました。あまり手をかけなくてもすくすく育ってくれて6本しか植えなかったのにかなりの収穫。
この写真の様に小さな物収穫したの物は買うとお値段高いです。でも 8-10 CM(これは限界)くらいに育ててもみずみずしく 胡瓜のように食べても美味しいです。収穫の始まった頃長女が帰宅。毎朝朝食にトーストパンと毎朝選んでもいだ この薄切りのコーニッションぱらっと塩を振っただけで好んで食べていました。彼女名前を。
コーニッコン。
コーニッションとコンコンブル(胡瓜フランス語)2つの言葉の組み合わせ。お味もぴったりな感じです。
ママの育てた コーニッコン は美味しいわ・・・
これはもいだばかりのコーニッション。いぼいぼだらけと思うでしょ?で両手の中さっとこするといぼいぼかなり滑らかになるのですよ。
上の写真の大きさのコーニッションのロシア風塩漬け。Cornichon Malosolne (Malossol)マロソロ風胡瓜の塩漬け インターネットで調べて試してみました。今までに作ったことのあるコーニッションは 購入した小さい物ばかり酢漬けのものばかりだったので塩漬けは初めて。でも挑戦しなくてはね!!!
材料
*コーニッション 小さな胡瓜 1kg
*水 3/4L
*荒塩 30g
*大蒜 2片
*フェンネル
*ホースラディッシュの葉(私の庭に生えています。)無くても セロリの葉でも
*マスタードの種(切らしていたのでマダガスカルの香り高い胡椒)
*鷹の爪
1 綺麗に洗った(洗わなくてもほとんど綺麗なのだけれど)ペーパーで完全に水気を取り両端を切り落としフォークでぶすぶす穴をあける。
2 消毒した瓶の中にコーニッションとハーブをなるべく隙間がないように詰める。
3 水と塩を沸騰させた物を上から注ぐ
4 ゴムをした蓋クリップで栓をせず( 三番目の写真ご覧ください。蓋クリップせずそのままでしょ)20-25度程度の気温の部屋で24時間発酵させる。(細かい泡がしゅわしゅわ 音も聞こえますよ)
5 その後涼しい場所に移動発酵を止める。時間がたつとゴムの蓋が自然にしまります。上澄みちょっと白カビのような物が浮かぶとこれは成功した証拠。
これが私の調べたフランスサイトの一番の人気のレシピでした。
ほらうっすら白い膜が浮いているでしょう?
二瓶仕込み一つ目の物はかなり発酵が進んでいるようなので5日後にあけて試食しました。
このような感じの出来上がり。塩気がまだ馴染まず強すぎる感じなのですが来訪のお友達達には好評でした。この後甘酢に漬けて加工するレシピもあります。
残り一瓶は落ち着いた状態で保存食の道進んでいます。
この後又二瓶 熱い塩水を加えた直後 即蓋をしたものも作ってみました。(大きなゴム栓のない瓶だったので)
もう3週間ほどの前のことですが なんとなく瓶の外側から見ると美味しいそうに出来ています(これはカビの層できていません。)此方の方がお勧めかな?
開けて試食してみよう思う反面せっかく消毒瓶を使ったのだから試食してくださる人数が集まった時にと気持ちで開けられなくって。今日はどーお? なんて 毎朝 眺めてチェックしています。笑
色々な方々が胡瓜の塩漬けのレシピ書いていらっしゃいます。
ロシア在住の越後屋さんのこのレシピはとても美味しそう。是非ご参照くださいね。
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この青いトマトの塩漬けは絶対作ってみます。
お調べになって作られたピクルスもおいしそうですね~。
私も今年最後のピクルスをそろそろ仕込まないといけません。これでつぼ焼きやスープ用のピクルスはほぼ来年の夏まで持つのではないかと思っているのですが同だろうか?
白い膜、最初は黴びて駄目になった~って思ったのですが試しに洗って食べたら美味しかったのでその後はふわふわした黴が生えない限り冷暗所で保管するようになりました。
塩漬と言えば、以前に青いトマトに香草と塩を混ぜたものを摘めるグルジアのトマトの塩漬、今日食べてみました。これなかなか気に入りましたよ~。トマトの後味がほのかに甘いのです。
丁度青唐辛子も市場で見つけて買って来たのでまた仕込みます。
発酵の進んだものも古漬け胡瓜のようにスライス水洗いおかか 醤油でかくや野様にして食べるととても美味しいと思いました。私も赤唐辛子の収穫が。日干しにしているところです。
と言うか、甘くないピクルスは大体好きですが、コーニションって特に好き♪
きゅうりは育てたこと無いのですが、パプリカだと思ってだまされて買った唐辛子が大量にできてしまったので、今年は辛い保存食がたくさんできそうです♪
ピクルス大好きなのですが市販のものでこれだ!というのがなくて。
ホースラディッシュの葉はないのだけどすりおろしたものの瓶詰がなぜか家に。
日本は30度以上の猛暑なので涼しくなったらチャレンジしてみます。(ひと月ほど先になりそうですけど)