復活祭 イースターの前日に

昨年プログお休みしていた時ふと再開しようかな？と思い写真を撮って置きました。その時点で編成したので写真が大きすぎるのですが.

昨年は長女がお友達連れてきてくれたので　Pâques（パーク)英語ではイースターの復活祭の卵も作りました。玉葱の皮の中で染めます。
作り方は此処でご紹介。
２００８年のイースターの記事。


復活祭は宗教的なものではなく春分後最初の満月の後の日曜日。　春の訪れを喜ぶ日。復活祭開けの月曜日も休日　家族団欒の日々です。


我が家では子羊のローストやそして卵の入ったこのイースターパイがメイン。




卵が入ると　とてもイースターの雰囲気。




そして貝も春らしいですよね。
バネ。小さな帆立貝のような物。前にも数回ご紹介しました。エシャロット　大蒜　の微塵切りと白ワイン少量をふりかけ胡椒のみでオーブンで開きます。パセリの微塵切り。私は油は使わずこのままでレモン汁を振るだけ。この土地ではパンとバターで食べるオードブル。



フランス　アヒルの卵よくマルシェで見かけます。とても栄養価の高い物のようでよくお年寄りの方購入しています。私はあまり好みではないけれど　殻が白く大きいので　イースターエッグ装飾的になるのでは　と　一つ買ってみました。結局には使わなかったけれど。(２００８年の記事を読んでみたら同じような反応をしているので可笑しくなりました。）



今年は娘達誰も来られないようでなんとなくしょげていたら。昨夜次女から電話　帰るよ！！！。色々お喋りした後メイル送ってきました。食べたい物は野菜と魚介類。そしてアジアン料理。リクエストがかなり入っています。

この帰るよ・・のぶっきらぼうな言葉は私への彼女なりのプレゼント。２日しか時間が取れないのに先頃私滅入っていたので活を入れに来るのでしょう。笑

次女はかなり個性の強い娘、彼女とは２年前に家を離れる前　長いこと喧嘩したりくっつきあって暮らしてきたので　なんだかうきうき。今朝は買い物に。沢山作ってあげたい物がありいつもより沢山仕込み　今日の午後は魚の下こしらえになりそう。



この写真を見て今年の春の遅さ．パークの花　パクレット（デージー)も去年に比べてまだほんの少しのみ。そして週末は雨模様のよう。長女帰れず寂しいけれどでも家族３人。次女はまあ娘２人分の位置を占めるので陽気なイースターになりそうです。笑


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