ポワトーとはポワチエを中心に此処からパリに向かって約200kmほど。沼地域多く 緑のベニスと呼ばれボート ゴンドラのように楽しめる美しい景観です。水鱗が青々しく春夏と木々に覆われて週末の午後たくさんの人々訪れます。テリーヌはその由来 青々しさでしょう。
本来のものベーコンとかラルドン(三枚肉)が入ります。私はお肉無しに野菜だけで作ってみました。
ほうれん草300g
ブレットの青い葉300g
Oseille(すかんぽ)酸味あります。50g
玉葱2
ニンニク1
エストラゴン1束
卵 3又は 4
豆乳のクリーム150g(なければ豆乳に少し生クリームを混ぜて)
ほうれん草 ブレット 一度湯がき後は野菜皆次々に炒め ブイヨン加えながら水のなくなるまで卵と豆乳をかき混ぜた中に加えケーキ型で水を張ったオーブンで40分。
本音吐くと広いオーブンの中で一つのケーキ型はもったいないと思い前に御紹介した豆腐のテリーヌと一緒に焼きました。すかんぽとそしてエストラゴンの酸味が活いています。同じ物手に入るか判らないけれど何種類かの青い葉を混ぜて試してみたらどうでしょう。2つのテリーヌで碁盤のような作りにしました。
小家庭の方は量半分にしてくださいね。
「すかんぽ」、イタドリですよね・・・
日本の山菜だと思い込んでいました。
こういう使い方もできるんですね。