バレンタインデーに作ったのですが主人と二人では食べきれないのは明らかなので翌日義妹と甥の訪れを待って賞味するこにしました。ブルベリー、ラズベリー、ブラックベリー、クランベリーなどのベリー類がチーズケーキの中にそしてソースに飾りつけにというベリーに溢れたチーズケーキです。
フランスではいままであまり見かけなかったフィラデルフィアのクリームチーズ(ライトというものも出ていたのでそれを使用しました)流通するようになったので使用してみました。ちょっと塩気がきついと思ったのですが日本で出回っている品とは違うのかしら? 今まではクリームチーズの代わりにマスカポーネチーズかフランスのキリというチーズを使っていたことが多いです。初体験なのでご意見お聞きしたいです。
ベリー類は余り出ていなかったり高級なので飾りのフランボワーズを除いたものは冷凍のベリーを使用。レシピは焼くときに中に入れる225gだけ使用なのですがソースを添えたほうが美味しいと思い倍量使いました。
冷凍のベリー類は簡単に安くスーパーで手に入ります。500gで4ユーロほど。全量使うことにしました。
材料 8-10人分
*チョコレート系のビスケット(私はチョコレートの香りではなくシナモンの香りのスぺキュローズビスケットを使用)250g
*溶かしバター 125g
*クリームチーズ 500g
*レモン汁 大1
*卵 2
*生クリーム 80g
*小麦粉 大1
*ベリー類 (冷凍のもの500g自然解凍させておく)
225g(中に入るもの)+275g(ソース用)
*飾りつけ用の生のラズベリー 125g程
作り方
1 ケーキの型の底にクッキングペーパーを敷き詰める。
2 フードプロセッサーの中にビスケットを入れパン粉のようになるまで拡販してから溶かしバターを加えさらに撹拌。滑らかになったらケーキ型の底に押し付ける様に敷き詰めクレラップで覆い冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
3 クリームチーズ、砂糖、レモン汁を泡だて器で滑らかになるまでかき混ぜる。
卵、生クリーム、小麦粉も続いて加え本当に滑らかになるまでかき混ぜる。
キル酒などのリキュールを入れても美味しいと思います。
4 3を 2 のビスケット生地の上に流し225gのベリーを加え150度に熱しておいたオーブンで50分ほど焼く。
荒熱が取れてから冷蔵庫に入れ落ち着かせます。
切り分ける時には熱い湯に通したナイフをお使いください。
残りの冷凍 解凍したベリーには蜂蜜を好みの量加えてソースを用意しておく。
出来上がったケーキの上に新鮮なラズベリーを飾り切り分けてからソースを添えて
頂きます。Bon Appétit!!!
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
アメリカのフィラデルフィアは塩気が強くありません。こちらのものとは違うのかしら。
食べたら目が調子良くなって視界が広がりそうです。
σ(・・*)はケーキが作れませんが、回りでデザートを
作る人からの情報だと、キリを使っている人が多いです。フィラデルフィア酸味があるので大人だけで食べる場合は
こちらで、子供が一緒だとキリを使うという人もいました。
そのまま食べる゜σ(・・*)はキリが好きです。
私はベイクドチーズケーキにはライトではなく、スタンダードのフィラデルフィアを使ってますが、特に塩気が強いと感じたことはありませんでした。
塩気を感じないのは、サワークリームも混ぜてるからかもしれません。
先日レアチーズケーキを作ったのですが、フィラデルフィアライトしか見つからなかったので、それで代用したら、あまりきちんと固まらず苦労しました。
でも、その時も塩味は気にならなかったので、fleur de selさんはきっと味覚が敏感なんですね。
ビスケットはいつもマクビティを使ってましたが、スペキュロスは大好物なので、次回はスペキュロスで作ってみます!
フィラデルフィアチーズ ぺーストしても料理に使ってもお菓子つくりにもと書いてあったので試してみました。
少し試食したら塩がきいていると思って。きっと私は塩加減に割と敏感なのでそう感じたのかも知れませんね。新しく購入してそのまま試食してみたいと思っています。
サワークリームはこちらで見たことがありません。私は生クリームにレモンを加えて代用するのですが流通しているのですね。注意して探してみます。私は塩気にちょっと敏感かもしれません。もう一度フィラデルフィアチーズ購入してそのまま試食してみます。
話がそれました。ヨーグルトでもよいでしょうね。