天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

濡れ衣

2014-05-17 09:45:26 | のらっち


我が家のネズミ騒動はまだ解決していません。
あの燻蒸タイプは効果は二日くらいで、続けて何回か使ってネズミに学習させるらしい。

ところでここ一年ほど、仏壇のごはんがなくなる(転倒防止で畳の上にトレイをしいて供えている)。

のらっちよ、エサをやっているのに何故そんなにいやしいのだ。第一、エサで米粒なんか食べたことないのに、あさましいやつめ。

散々ののしっておりました。

昨夜、のらっちが舌をペロペロさせながら居間に入ってきたので、もう食べたのか!と仏間に行くとごはんが残っていました。

そして、のらっちは居間で爆睡。

しばらくして隣の部屋に置いてある金属製ののらっちエサ皿から「カチッーン」とカリカリが落ちる音。

ま、まさか…。のらっちはここにいる。いま、音を立てたのは…幽霊?んな訳ない。ネコのエサを幽霊は食べん!
と、なると…。

仏間に行くとさっきまであったごはんが半分に!のらっちは居間にいる。食べたのは…幽霊?んな訳ありかーい。

また、燻蒸せねば。

しかし、この一年濡れ衣を着せられていたのらっち。違うなら違うと何故言わない?!
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今後の孝行予定

2014-05-16 20:58:37 | 雑記
さて、タカラヅカを見に行きはじめた理由の半分は元タカラヅカファンの母親へチケットを買ってあげて一緒に見に行くという親孝行からでございます。
生まれも育ちも現住所の母の娘時代の楽しみはタカラヅカ。
今も母の友達連中の中には熱烈なファンがいるのですが、一緒に行くほどの熱さもないまま数十年。
おととし、自分も(やっと)興味を持ったので母に連れていってやると上から目線でとったチケットはギリギリ1階席最後部、昔は当日券でも前の方で見られた母は「ちいさい」すんませんねえ。
その後、2回連れていきましたがチケット争奪戦を制覇できず私はそんなに遠いと思わないものの母曰く「ちいさい」。
この前の「ベルばら」など当日券2000円~2500円のお得さを実感した私はひとり一枚しか取れないこともあり、ひとりでふらっと行きます。「ベルばら」は前売りも全然取れなかったので母に当日券で並んででも見たいか?と問うと「ええわ」と言うのでひとりで行ったのですが帰ってからチラシを見せるとガン見。しばらく見ておりました。

…す、すんません。ひとりで楽しんで。

実は母にないしょで去年の「ロミオとジュリエット」を当日券狙いで発売時間に並びに行ったことが(見られればええなあ、くらいの軽い気持ちで)すると、見ず知らずのお姉さんに「友達が来れなくなったんですが、いい席なので定価(8500円)で買いませんか」と声をかけられ過去最高にええ席・10番代で見たことがありまして。その時に思った。やはり前の席の方がええな。

今度は「エリザベート」を見に行こうと思っていたのですが、またもや貸切公演が多くてまたチケットが取れなさそう。やはり当日券か。
そうなると、別の公演に母を連れて行く計画せねば。



500円で入場できる「宝塚の殿堂」春日野八千代展も行きたいらしいです。
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『文楽へようこそ』

2014-05-15 21:52:51 | 
文楽へようこそ (実用単行本)
クリエーター情報なし
小学館


人形遣いの桐竹勘十郎さん、吉田玉女さん共著の入門編の文楽案内。
お二人の、あ、いや、人形の写真がいっぱい♪

文楽の今をけん引するお二人の本が企画されたことがまずうれしく、さらに出版が小学館から、それからそれから咲寿大夫さんの漫画も載っています。
発売されてすぐの先月、文楽劇場で購入しました。
お二人が中心でインタビューからお二人が選ぶベスト10など。
入門編と先ほど書きましたが、ぐっと二人にクローズアップされているから文楽ファンもウハウハになること請け合いです。
文楽はいろんな楽しみ方があるので一言ここぞ!というのが難しいんですが、この本も薄い割に(失礼!)情報量がすごいです。でもでも、ああこういう人が遣っているのか語っているのか弾いているのかを知るとまた新しい楽しみ方ができてくるものです。
そんな訳でなかなかおすすめですよ。
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ある雨の日に、

2014-05-14 21:22:38 | 雑記
数日前、雨の予報を知らず布の靴で出勤してしまった私。

…靴を濡らすんいやや。

用事のついでに今まで履いてたスリッパが履きつぶす寸前だったので400円でつっかけ購入。その日はそれを履いて帰ると言い張る私を不憫に思った上司が駅まで送ってくれました。
※でも、電車はつっかけで乗った。

そして、書いて投函しないといけない私的な書類があったことを思いだし、つっかけのまま喫茶店へ。

もう、怖いものは何もない心境です。
いや、たぶん大阪勤務ならしていなかったかな。田舎の電車に染まってしまったわ。
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私、怒ってます。

2014-05-13 21:17:32 | のらっち
先日来、

テレビの向こうを歩いていたネズミと目が合う。

台所のコンロの上を歩いていたネズミと目が合う。

さらに、

私の部屋の上でちゅちゅちゅちゅちゅちゅ…がりがりがり…ドドドド…

おい!なんで、ネズミのパラダイスになっとんねん!
ネズミーランドちゃうぞ!
てか、うちには猫がおらなんだか!?



ええ!お前はなにしとねん!ネズミにバカにされてんねやないか!
皮は皮、骨は骨にしてまうど!ゴルァ!

そして、はらわたが煮えくりかえりホームセンターでこちら購入。

全部ネズミ忌避剤です。
緑のがゲル剤、赤いのはアース製薬の煙の出るもの。
どちらも強烈なハッカの香りで鼠をびっくりさせるというものです。

家中、立ち上がるハッカのかほり。むせるよう。
ネズミよ、宿替えしてくれ!!!
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噺家宝塚ファン倶楽部vol.3@繁昌亭 その4

2014-05-12 23:08:43 | 落語
いよいよ最後のレビューレポです。
なぜこんなに必死にアップしているかというとなんと気が付いたら170枚近く写真を撮っていたからです。帰り道に友達に写真を見せながら「これいらん、これいる」とぼけているのや同じのは削除して、それでも120枚…。あほちゃう。


男役のみなさん(という設定)。
染雀さんのズボンがぶかぶかやなあと思ったらお借りしてきていた雀三郎師の燕尾服を花丸さんが先に着ていっちゃっていたらしい。
みなさん踊りも(けっこう)揃っていたので練習の成果が見られます。群舞って難しいのですよ!

その後、

小階段を下りてくる出演者。
愛と死は最後まででてきただけで大爆笑。


かっこよくでてくる方ももちろんいらっしゃいます。


並ぶとこんな感じ。繁昌亭の舞台にひしめき合う出演者の皆様方。
シャンシャンもあやめさんの手作り!

最後には…、

下りてきた。ひゃーーー!
実は毎回、友達とチケットをくじ引きしているんですが今回は私が通路側に。いっとき顔をあげらえない時がございました…。怖くて。


香穂さんが躍動的に撮れて満足。

18時から始まった会もすでにこの時21時過ぎ。撤収せねば、ということで集合写真を記者会見のように撮られていました。

やっぱり土俵入りだったようです。

そんな訳で私も落語会(ん?)レポも無事にゴール。ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
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噺家宝塚ファン倶楽部vol.3@繁昌亭 その3

2014-05-12 22:43:06 | 落語
二幕からロミオとジュリエットの配役変更です。



ダイエットに成功したジュリエットと逆に肥えたロミオ。
神父様はお囃子の香穂さん。



ピンクコーデのペア♡ 三金さんはずっと後ろにおられます。
ところでここでもジュリエットの顔色が悪くて心配。花丸さんはどこでも生きていけるジュリエットでしたが…。


キャピレット家のティボルトはあやめさんにチェンジ。女性は松五さん。途中まで女の人だと思ってました。


ジュリエットから脱皮したベンヴォーリオ。マキューシオの生寿さんはそうそうそんなんやねん!ヅカの脇役はあ!と声を上げたくなる声の高さと軽さ。らしさに本気度を見た気がいたしました。これは今わの際にロミオ師匠に「なんでこの師匠に弟子入りをしたのか」と言ってるところ。対する師匠は「お前が死んだら新しい弟子とるからな」麗しき師弟愛です。


神父から仮死状態になる薬をもらうのですが、薬が手元になかったので袖に探しに行く神父さんでした。


お嬢様が死んだ!と叫ぶ乳母のあやめさん。


戻ってきた早合点なロミオは毒薬を飲んじゃいます。


起きたジュリエットはこの世をはかなんで。腕の筋肉が案外すごいっすね。


墓場に集う両家の皆さん。


さてこれは亡くなったところのベッドがせりあがって客席に見えるという演出なんですが、トリックアートのようなあやめさん演出!すごい、すごいわ!ベッドがせりあがってきたかのように見えるわっ!そして、足がないわっ!死んでるからねっ!


死後のデュエットダンスと腹が見えている女装した布袋さん。


エビぞりっ!初年度はそれって日舞では?と思ったお二人のダンスも西洋化が進んでいました(笑)

3で終わらせるつもりでしたがいったん切ってレビューレポへ。
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噺家宝塚ファン倶楽部vol.3@繁昌亭 その2

2014-05-12 22:04:44 | 落語
みなさん、ヅカネームをお持ちです。
一番笑ろたのが「百貫 で舞」→三金さん。
そのまま、ひゃっかん でぶと読んでいたら、ももぬき でぶ さんでした。
誠に失礼いたしました。

配役





一部と二部で主要キャストが入れ代わります。


このロミジュリは本家がフランスなんですが、ヅカ版オリジナルキャラがこの愛と死。ヅカではセリフなくダンスで愛と死を表現する役どころ。
キャスティングが三金さんの愛と雀五郎さんの死。
女装した三金さんはマツコデラックスかピンクのマシュマロマンに見え、いっけん貞子のように見える雀五郎さんはオーケン(大槻ケンジ)にしか見えませんでした。


キャピレット家とモンタギュ家がいがみ合っているシーンから物語ははじめます。
ここに出てまいりましたのがティボルト役の染雀さん。今回の音楽編集を手掛けられました。音源で手に入らなかったものは自分で作られたそう。
無表情なビジュアル系バンドのようないでたちで舞台に出てこられたお姿に私たちはつぶやきました。

…蝋人形?

その横にいらっしゃるのが、ヴェローナ大公(最初しかでてこない)の生喬さんです。


こちらはいがみ合う春雨さんご夫婦。春雨さん、染雀さんに負けず劣らぬ細さ。



いよいよ、登場。肉付きのよいジュリエットに場内爆笑。花丸さんのジュリエットは角度によって森久美子に見えて、この子はどこでも生きていけるなと思いました。ロミオがあやめさん。案外肉付きがいいと乳母が言ってました。
左脇にいるのが三金さん演じる愛。このように物語のところどころで土俵入り、あ違った登場するのです。


乳母とジュリエット。


※心霊写真でありません。ロミオとロミオに忍び寄る死。


舞踏会で出会った二人が恋に落ちた。踊るピンクのマシュマロマン。
花丸さんはストッキングを買いにいかれたそうです。


うつろな蝋人形ではなくティボルト。


名場面ですね!広さの制約がある中で、こういう舞台を作っちゃうのがスゴイ。


乳母の歌「あの子はあなたを愛している」は、物語を締める一曲。親からの愛が薄い代わりにたくさん愛を注いだ乳母が恋したジュリエットが自分から離れていくことを歌う切ない愛の歌…、生喬さん熱唱。やりたかったんですね!乳母の役!


ぼけてるんですが、生喬さんのヅカの老け役っぽい仕草に突っ込む花丸さん♡
こういうヅカっぽいのって生寿さんもめっちゃそれっぽくて大笑い。


さて、二人のナイショの結婚式にもめる親戚のおっちゃんではなく愛と死。
ここで一幕が終わりです。
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噺家宝塚ファン倶楽部vol.3@繁昌亭 その1

2014-05-12 21:10:47 | 落語


はなしか宝塚ファン倶楽部vol.3

【演目】
笑福亭生寿 「タカラヅカ詣り」
林家花丸  「七度狐」
笑福亭生喬 「トミジュリ!」
桂あやめ  「スミレの花咲く?」

中入り

花詩歌グランドロマン「ロミオとジュリエット」

はいはいはい。待ちに待った噺家宝塚ですよ!
私は朝っぱらから宝塚大劇場のベルばらを当日券を求めて並んでいたので長ーい一日でございました。ベルばら気分から気持ちを入れ替えて繁昌亭へ。
早めに会場入りした方が多いようで繁昌亭前にもロビーにも人があふれています。いやがおうにも高まる期待!
まずは落語の部からスタートです。
そして、ここもフツーの落語ではございません!
今年は落語の部に生寿さん、初登場。
これがこれが!ものごっついハイテンションの大劇場まで行く噺。
宝塚市民としては歌劇ネタと相まって笑える笑える。生寿さんもノリノリです。
最後は扇子をシャンシャンに見立てて退場。
…落語ってなんでも表現できるんや、と改めて優等生的な感想を持つワタクシであった。
次は花丸さん。
私だけ古典で、というもののそんなの誰も信じちゃいない。
いきなり始まったのは「オスカルとアンドレ、気のおうた二人連れ、フランスを出まして早や玉造」
なんだってーーーーーーーーー?!
オスカルとアンドレが伊勢参りに行く…、むちゃくちゃやー(笑)
はちゃめちゃがおもろかったです。
そして、またまたハイテンションな生喬さん。
結婚を前にしたカップルの父親同士が落語好き。
こりゃ気が合うと思いきや、米朝一門の大ファンと笑福亭一門の大ファン。
いがみ合う父親…。
まあまあ、と父親を止めた母親同士は宝塚ファン。
気が合うと思いきや、ごひいきの組が違って…。
罵り合う母親…。「やんのかあ、こらぁ!」
おもろすぎ。酸欠になりました。落語ファンも宝塚ファンも満足な構成!
落語部門のトリは、あやめさん。
福岡在住ちゃんこ屋の娘を宝塚に入れようと画策する母親と元力士の父親。
えーーー?!まさかまさかの展開。ヅカファンもうなずきながらも大笑い。
前半の落語会からヒートアップな繁昌亭でございました。
続く
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宙組「ベルサイユのばら~オスカル編」

2014-05-11 15:08:37 | 観劇
一般販売でお話にならんくらいチケットとれませんでしたので、当日券で見ることにしてました「ベルサイユのばら」。
チケット取れない理由の一つは、貸切公演が多いことです、今公演は。
そうそう先に書いておかねば。わたくし、生徒さんの顔と名前が認識できない初心者ですからあしからずご了承ください。



7時半にはつくつもりでしたが寝坊して45分着に。すでに80人くらいが並んでいて当日(席あり)が50枚と立ち見140枚ほどです、とのこと。この時点で立ち見2500円の覚悟を決めます。劇場二階の後ろが当日B席として2000円で、立ち見の方が500円高いんです。
で、私の番が来ると8500円のS席補助席が残り4枚ほど残ってまして…。一瞬迷いましたが、やはりここは財布の紐をビミョーに締めて立ち見を選択。立ち見では10番目だったので立ち見一列目を獲得しました。



さて、タカラヅカの「忠臣蔵」と言われるベルばら、やはり今回も満席。少ない観劇経験で三回目ですが、今回の宙組オスカル編が一番泣けました。


オスカルを主軸に友情、愛情、家族愛をこれでもかと!フェルゼンやらマリーアントワネットが出てこないのでこのあたりが丹念に描かれてます。
オスカルの周りの男性は、かっこいい!お父さん含めて男気に満ち溢れとるのですよ。後半、休憩開けは涙なしには見れません。
ラストの「シトワイヤン行こー」は、鳥肌モン。去年、当日B席で見られなかったバスチーユの白旗も見ることができました。

レビューもオスカル様はロン毛のままだったんで、すぐに分かりました←衣装変わると分からんのよねー。2500円でこれ楽しめたら、3時間立ち見でもええやん、と満足。
そして、夜はこれから繁昌亭での噺家宝塚へ!!

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日舞「夏は蛍」あがる

2014-05-10 23:25:21 | 趣味
当然のようにひとりでは踊れませんが、最後まで行きました。
振り付けをまったくメモっとらんので、復習できる気がしません。
夏の踊りなこともあって、本来は内輪で踊るのです←忘れたけど。

上半身の動きはなんとなく理解できるのですが、足の運びとリンクしません。今回は後半に「やっとんとん」片足で床を踏み鳴らす、というのもあり、何がなんだか。
上がりはしましたが、しばらくこの曲をさらえることになりました。蛍が出る頃までしてもいいんですが。
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美白

2014-05-09 22:04:00 | 雑記


母の日のプレゼントを買いに行きまして。
三宮まででてきた割りに農作業をするもんで黒い母のために、毎年化粧品と日焼け止めを買っていたのを思い出しました。
そう、ここ二年ほどは白斑がでるやつをプレゼントしていたのでした。
しかし、母は、いえ私も黒いので日焼け云々でもないように思いますが、めんどくさがりなので日焼け止めを塗り直しやすいように、とか夜に一回塗れば白くなるなんてものを探しに探して選びました。今年は白斑ではなく富士フィルム、聖子ちゃんのです。さあ、白くなるでしょうか?!
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歩く

2014-05-08 21:55:06 | 雑記


気候もよくなってきたので、ちょっとは歩かなくては!
と、帰りに一駅先の駅まで歩いてみたりしています、この頃。
今日も久しぶりのウォーキングシューズでてくてくと歩いて一駅先の駅まで。
落語を聞きながらてくてくと。

冬に肉を溜めて、夏までに二、三キロ落とす。←去年のパターン、今年も踏襲しようと思います。あ、溜めてしまったのが過去形で落とすのが未来の予測です。
最近思いますが、これだけ動くためにはこれだけ食べないと体力維持できんのじゃないかと。ま、言い訳なんですが。

ほな、夏に向けて張り切ります!
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長崎観光・出島

2014-05-07 20:05:38 | 雑記
さて、落語会の翌日はフリータイムです。

ドラマの時間の直前にアラームが鳴るように設定している携帯が午前中だけで三回も鳴る携帯をお持ちの小亀師匠と一緒です。

歩いているうちに出島にたどり着いたので入ることにしました。
出張の時にも出島の外は歩くことはあるのですが、中に入るのは初めてです。



まず全体図のジオラマ。

これはまわりに水が入っていますが、現在の出島は埋め立てられており水路には面していますが“出”“島”ではありません。
小亀師匠は教科書で出島について勉強した記憶がないそうです。寺子屋では習わなかったんですね。ドラマででてくるから知ってるけどね、と言うておられました。さすが日に何回もドラマアラームが鳴るだけのことはあります。

出島には古い建物を移築したり再現したりでこじんまりしたスペースながら当時の生活をのぞき見できる作りになっております。


大門。







こちら唐人屋敷。天井が高いです。
でも、ベッドが小さいんです。くの字になって寝ないといけません。


歩いていると上を向いて写真を撮っている方々が。
なんじゃらほいと見上げると、日暈(ひがさ、にちうん)なる現象が。
珍しいものを見ました。

この後、中華街でちゃんぽんを食べて長崎を後にしたのでした。

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びーどろ寄席@長崎

2014-05-06 07:08:19 | 落語


おはようございます。
昨日、まったくブログを書けず。
取り急ぎのご報告となりました。
というか今日も取り急ぎの報告なんですが。
無事にびーどろ寄席終わりました。

最年長60代から最年少10歳、北は福島県から南は長崎まで終結した女性落語会。
新聞沙汰にもなり候。

わたくし、果敢にも「江戸荒物」に挑戦(笑)受けてるところもありましたが、最後は「何?」という会場の雰囲気を作ることに成功しました←違う
その後の舞扇さんの長崎言葉「悋気のコマ」がすごかった。長崎に来てよかったと思える会場を体感することができました!

私最大のミッション、小亀さんを連れて来ること。無事に、というか、中トリの使命を受けてノリノリ、小亀さんめっちゃテンション高くラストまでっ!感動すら呼び起こしていました、小亀さん!

お世話になりました、
長崎大学落研のみなさん、
あざみの会のみなさん、

会場に来てくださったみなさん、
来れないけどとご声援くださったみなさん、

そして!
舞扇さん!!!

本当にありがとうございました!
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