注:ヅカファンじゃない人の観劇日記です。
GW最後の予定です。
今回は当日券で。
そうです、当日券。2000円からという甘美な響き。
2000円は2階一番後ろの席、2500円は1階後ろの立ち見。
※立ち見は他の席が完売してからの売り出し。
そのほか、キャンセルがでた席なんかが当日券に並ぶのです。
twitterなどでリサーチするも6日は祝日なのに一回公演。当日券に並ぶ人の数が未知数…。
そのため10時からの売出しに対して7時半から並び、みごと17番目。
ふわははは。余裕やん。
ちなみに今回はベルばらだったのでこれですが、他の公演なら上演直前でもチケットが残っていることが
あるようです。ご参考まで。
そして、無事にチケット入手した安堵から男子トイレに入ろうとして、後ろからきたさわやかな
男性に「そこ男子トイレだと思います」と声をかけられるという失態。
こ、心はおっさんだから!
上演までの時間つぶしに温泉に入りに行ってみたり。もっと時間があったら岩盤浴もしたかった。
1月に見たのが、オスカル・アンドレ編。
今回はフェルゼン編ということでフェルゼンとマリー・アントワネットのエピソードが中心です。
前回のオスカル×アンドレ編でもお腹いっぱいになったのですが、
「私はフランスの女王なのですから」
というセリフが聞きたくてやってきました。フェルゼン?うーん、フェルゼンって好きじゃない…。
前半はだいぶと物語を端折ったダイジェストって感じ。原作を知ってた方が分かりやすいと思う。
なのでちょっと物語に入り込めず。
ちなみに席は2階の一番後ろだったんですが、後ろ気にせず伸びもできるし気楽でよかったです。
さて、後半。アンドレ×オスカルがっつり。おお!1月の感動再び。
「今宵、あなたの妻にっ」鼻血が…。
「この戦闘が終わったら結婚式だ!」死亡フラグが立ってますが…。
「シトワイアン行こぉ!!」鳥肌…。
いいね、いいね。ベルばらってやっぱりこうでなくっちゃ。
でも、二人は死んじゃうのです。ここからフェルゼン×マリー・アントワネットパート。
牢獄アントワネットにまさかの涙腺うるうる。
最後までフェルゼンのことは好きになれませんでしたが、なんか知らん切なくなりました。
あ、でも「私はフランスの女王なのですから!」がなかったです(あっさりしたセリフではあったけど)。
断頭台を上がって行くアントワネット、叫ぶフェルゼンに場内すすり泣きも。
うむ、これで2013年版「ベルばら」2本とも見れました。
下旬の「はなしか宝塚ファン倶楽部」も楽しめる♪←チケット間違えて出しかけていたやつ。
GW最後の予定です。
今回は当日券で。
そうです、当日券。2000円からという甘美な響き。
2000円は2階一番後ろの席、2500円は1階後ろの立ち見。
※立ち見は他の席が完売してからの売り出し。
そのほか、キャンセルがでた席なんかが当日券に並ぶのです。
twitterなどでリサーチするも6日は祝日なのに一回公演。当日券に並ぶ人の数が未知数…。
そのため10時からの売出しに対して7時半から並び、みごと17番目。
ふわははは。余裕やん。
ちなみに今回はベルばらだったのでこれですが、他の公演なら上演直前でもチケットが残っていることが
あるようです。ご参考まで。
そして、無事にチケット入手した安堵から男子トイレに入ろうとして、後ろからきたさわやかな
男性に「そこ男子トイレだと思います」と声をかけられるという失態。
こ、心はおっさんだから!
上演までの時間つぶしに温泉に入りに行ってみたり。もっと時間があったら岩盤浴もしたかった。
1月に見たのが、オスカル・アンドレ編。
今回はフェルゼン編ということでフェルゼンとマリー・アントワネットのエピソードが中心です。
前回のオスカル×アンドレ編でもお腹いっぱいになったのですが、
「私はフランスの女王なのですから」
というセリフが聞きたくてやってきました。フェルゼン?うーん、フェルゼンって好きじゃない…。
前半はだいぶと物語を端折ったダイジェストって感じ。原作を知ってた方が分かりやすいと思う。
なのでちょっと物語に入り込めず。
ちなみに席は2階の一番後ろだったんですが、後ろ気にせず伸びもできるし気楽でよかったです。
さて、後半。アンドレ×オスカルがっつり。おお!1月の感動再び。
「今宵、あなたの妻にっ」鼻血が…。
「この戦闘が終わったら結婚式だ!」死亡フラグが立ってますが…。
「シトワイアン行こぉ!!」鳥肌…。
いいね、いいね。ベルばらってやっぱりこうでなくっちゃ。
でも、二人は死んじゃうのです。ここからフェルゼン×マリー・アントワネットパート。
牢獄アントワネットにまさかの涙腺うるうる。
最後までフェルゼンのことは好きになれませんでしたが、なんか知らん切なくなりました。
あ、でも「私はフランスの女王なのですから!」がなかったです(あっさりしたセリフではあったけど)。
断頭台を上がって行くアントワネット、叫ぶフェルゼンに場内すすり泣きも。
うむ、これで2013年版「ベルばら」2本とも見れました。
下旬の「はなしか宝塚ファン倶楽部」も楽しめる♪←チケット間違えて出しかけていたやつ。
新聞に、
梅田でベルバラの展示会があると書いてありました。
私たちの青春に刷り込まれたベルバラです。
恋愛至上主義だったあの時代が懐かしい・・・
あの名セリフは今回はなかったのですね。
やっぱり時代とともに、
脚本も演出も変るのね。
ガイドというより混雑を避けるカフェガイドみたいな感じですが。
大劇場は思いのほか大きくて2階席のてっぺんだと
バスチーユの白旗が見えなかったです。
でも、いいんだ。1月に見たから。
来られるときは、やっぱり1階か2階の前方をおすすめします!
今回の宝塚での「ベルばら」は、40年なのと宝塚歌劇が
来年100周年なのでその前年のプレミアムイヤーでテコ入れを
しているようです。
「文句があるならベルサイユへいらっしゃい」も当然ありません。
ここまで舞台化したら長編になりますしね。
それぞれの「ベルばら」、なので思い入れゆえのあーだこーだなのです。