天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

食べたもの日記~香港2日目

2007-09-11 21:20:20 | アジア
まだ引っぱる旅行日記。

2日目、7時に目覚ましを合わせて8時にはホテルを出ました。もちろん、空腹。ホテルの周りはお店があんまりなかったのです。大きな道路に面しているわけでもないし、静かなところです。
で、朝っぱから屋外でセルフタイマーで自分撮りをしながら、九廣鉄路(KCR)ホンハム駅から乗り継いで地下鉄の黄大仙駅まで。目的は、今まで行ったことのなかった黄大仙廟(お寺)に行くこと。朝ごはんはそのあたりに行けばなんとかなるだろう、と参道を上がるも見当たらず。駅のショッピングモールの「大家楽」(ファーストフード)に入りました。
前日の「マキシム」もそうでしたが、先払い式のレジにメニュー表がないのが難点。手帳に食べたいものを書き写して渡しました。混んでいてファーストフードながらも席は相席。トースト&エッグなんかを食べている人も多かったのですが、やはりここは香港式お粥で。しかも、ピータン入り。点心はエビ餃子!…香港ではコレステロールのことを忘れました。セットで18.5HK$(300円くらい)。
ピータン入りのお粥はあのクリーミィな感じが好きなんですよねぇ。うっとり。


この日のお昼は、尖沙咀へ。実はガイドブックをホテルに忘れた上に、どこに食べに行こうか全く決めてなかったのでブラブラとお店をのぞいていたのですが、琴線に触れず。「糖朝も移転したらしいい、いっぺん行っとくか」とやっぱり去年も行った、糖朝に。移転といっても同じ並びに移動しただけでしたが、お店の内装ががらりとかわりカフェ風になっていました。一人用の席もありましたが(回転寿司のようにお湯を入れる蛇口がついていました)、前のレトロっぽい雰囲気が好きだったのになぁ。
ワンタンメンと醤油ソースがけの野菜、マンゴー豆腐花という豪華に三点をオーダー。ここでも、セルフタイマーで写真を撮ろうとしていたら、シンガポールのキャリアウーマンが写真を撮ってくれました。ワンタンメンもおいしかったけど、私はお椀いっぱいに入っている糖朝のお粥の方が好き…、二食連続になってもよかったからお粥を食べればよかった、といまだに後悔しています。いや、まあ日本にもお店はあるんですけど。全部で95HK$(1,600円くらい)、これが唯一の贅沢でした…。
香港のお粥は味がついたどろどろのお粥で具沢山。北の方のお粥とはまた違って、北の方では“お粥を食べる”と言いますが、香港などの南方では“お粥を飲み”と言って動詞が変わるそうです。
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