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第19回横手しゃべりばへのお誘い

2018年05月07日 09時44分43秒 | グループカウンセリング横手しゃべりば
 昨日でやっと世界選手権が終った。
男子は水谷・張本のダブルエース、女子は石川・伊藤・平野の3枚看板を要し、共に金メダルを目指して、どちらも近年にないくらい強いチームという、お触れ書きで始まった。
が、終わってみると、やはりというか当たり前というか、中国の壁はとてつもなく厚く高かった。
そして男子はその中国の壁どころかベスト8で韓国に敗れ、メダルもとれなかった。
 今回はすべてシングル戦、1体1の、個人と個人との戦い、ところが観ていて感じたのは、韓国ベンチと日本ベンチとの温度差だった。
日本選手は、見方を応援していないのだ、まっ、それは言い過ぎとしても、自国選手を応援しているという気配が、熱意が伝わってこないのだ。
卓球はやってみるとわかるのだが、非常なまでのメンタルスポーツ。
実力が拮抗していればいるほど、最後はメンタルの強さが物をいう。
1点取るたび味方ベンチを振り向いても、そこに自分への応援がなかったら、気持ちはひるんでしまう。人は意気に感じれば、よっしゃー!ともなるし、実力以上の力が出たりする。
ところが逆の場合は、団体戦なのに自分だけで戦っている気持ちになってしまう。もちろん、自分で戦うのだが、そこには見えないチーム力💪が左右してくる。
何があっても私はやる!の人がいないゆえの、団結力のなさに見えた。
 
 話をグループカウンセリングに戻そう。きっと、そこでの世話人の力なんてたいしたことはない。
まっ、それも少しは言い過ぎにしても(持論だが世話人は覚悟して、ただ座っていてくれればいいと思う。私には、なかなかできないことだけれど)
大事なのは世話人も含め、参加している人たち、一人ひとりの意識と温度が作り出す、場の力。
たとえおひとりでも、私はこうです!という明確な意識の人がいて、自分をとことん語れるのなら、参加者はおのずと皆、自由に自分を掘り下げ 、深く ”私“ へとなってゆく。


日 時   平成30年6月9日(土)午後1時半から午後5時まで

場 所   横手市駅前町1番21号「Y2(わいわい)ぷらざ」
世話人   髙橋悦子
電話等   携帯090-1551-0023 メールtakahashi4061@gmail.com
      Yahoo.ne.jpのアドレスをご存じの方は、そちらに連絡ください。

参加費   100円あるいは500円(お茶とお菓子がでます)

締 切   6月8日(金)

      ご参加希望の方は、メールか電話で連絡下さい。
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