カウンセリングルーム 横手(三鷹)しゃべりば

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個人カウンセリングのご案内

2014年01月06日 14時03分49秒 | 個人カウンセリングのご案内
 誰にも言えない悩みや問題、日々のストレスや不満からどうにも動くことができなくなった方、とにかく自己評価の低い方、うつ等の精神的な障害で困っている方など、少しでもお役にたてたらという思いから、東京は三鷹市にてカウンセリングルームを開業しておりました。が、このたび居を生まれ故郷である秋田県横手市に移し、昨年、新たにオープン致しました。
  築60年もの、古いだけがとりえのようなカウンセリングルームですが、妙に落ち着くような気がします。この部屋で、ときには気持ちを楽にして、自分と向き合ってはみませんか?
たとえ問題や悩みが今すぐに解決できないとしても、自分を見つめることで、何らかの方向性が見えてくるかもしれません。
自分が成長することで、もしかしたら問題が気にならなくなるかもしれません。
さまざまな気付きから、これからの自分の進んでゆく道が開けていくのではないでしょうか。

【営業時間・予約申し込み方法】
当カウンセリングルーム「三鷹しゃべりば」は完全予約制ですので、面接カウンセリングを希望される方は、下記営業時間をよくお確かめのうえ、携帯メールにてご希望の日時を伝えて、予約申し込みを行なってください。2回目以降も面接希望の方にのみ、電話番号をお知らせ致します。
なお、予約状況によってはご希望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

≪営業時間≫
平日・・・・・・・・・・・・・10:00~19:00(最終受付)
土・日・祝日・・・・・・・・・10:00~18:00(最終受付)
※定休日・・・・・・・・・・・ 火曜日

≪面接料について≫
初回・・・・・・3,000円 (1時間)
2回目以降・・・2,000円 (50分)
 ※平成30年1月現在

≪申し込み・問い合わせ先≫
〒013-0027 秋田県横手市平城町7-19(針生皮膚科医院より徒歩1分)
電 話;090-1551-0023 
メール:takahashi4061@gmail.com


≪出張カウンセリング≫
ご指定の場所に、こちらから出向くこともできます。ただし、場所によっては別途ガソリン代がかかります。


【カウンセラーのプロフィール】
高橋 悦子(たかはし えつこ)
(財)日本カウンセリングセンター出身。メンタルケア協会認定・メンタルケアスペシャリスト。平成19年から同24年まで、三鷹市社会福祉協議会傾聴ボランティア員。平成13年から同24年までグループカウンセリング三鷹しゃべりば主催、現在は横手市にて、メンタルヘルスサポーター「和生の会」会員、及び横手市・市民後見人。

【略 歴】
昭和31年秋田県横手市生まれ。専修大学経済学部卒。
29歳の時の衝撃の離婚体験が、カウンセリングの道へ進むきっかけとなる。
平成8年春、(財)日本カウンセリングセンターに通い始め、24年、東京を立ち去る日まで、同センターにて学び続ける。


【影響を受けた本・好きな本】
『自我の終焉ー絶対自由への道』(クリシュナムーティ著 篠崎書林)
『命の輝き』(ロバート・C・フルフォード著 翔泳社)
『モモ』(ミヒャエル・エンデ著 岩波書店)
『ミュータント・メッセージ』(マルロ・モーガン著 角川書店)
『みちのく』(友田不二男著 全日本カウンセリング関係団体連絡協議会)
『老子読本』(友田不二男著 (財)日本カウンセリングセンター )
『国境の南、太陽の西』 (村上春樹著 講談社)
『そうか、もう君はいないのか』(城山三郎 新潮文庫)
『私の個人主義』(夏目漱石著 『漱石文明論集』岩波文庫)

コメント (2)
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2014始まる

2014年01月02日 17時36分54秒 | ひとりごと
昨日は元旦から雨で、おかげで朝の雪かきはお休み~。どんなに降っても雨は溜まらないから楽ちんなどと思いきや、夕方にはしっかり雪に変わって風も強まり、こちらでいうところの倍返しならぬ“あまがえし”。おまけにけさはブルにも固雪を置かれ、朝からしっかりと雪寄せ。雪かき生活2年目の今年、少しは慣れたつもりだったけど、この肉体労働だけはしんどい以外の何ものでもない。

しっかし、しかし、今日は箱根があるのです。そう、言わずとしれた“箱根駅伝”。テレビの前に陣取り、珍しく8時のスタートから見てしまった。あらゆるスポーツの中で、ただ走るだけの単調な競技なのに、これを見ないではお正月が来た気がしないのです。

時々アナウンサーの、過剰なまでのドラマ仕立てのアナウンスが鼻につくのだけれど、ついつい見入ってしまう。特に1年生ランナーには反応してしまうし、それまで快調に走っていたのに突然ブレーキとなり、タスキを途切れさせてしまった選手の姿を見たときには、膝の上でぎゅ~って拳を握りながら、動けないでいる私に気づく。終わると力が入ってしまったのか、肩がパンパン。
意地と意地のぶつかり合い、最後には自分に対する意地そしてプライド・・・観ている私までも神聖になれる時間。

今日の往路は東洋大が優勝。設楽兄弟はかなり私好みの選手。静かな走りがいいな。闘志があまり外に出ないタイプ。来年から見れなくなるのがチト寂しいけれど、きっとまた誰かしら、私のスターは生まれるはず。駅伝への情熱はわずか2日間、お正月限定ドラマ。まだ明日も楽しめる~♪ありがたいことです。

こんなふうに今年も駅伝に限らず、そのとき、その瞬間に楽しみながら生きてゆくんだろうなあって、思う。
明日も、変わらず雪は振るでしょうが・・・。
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