カウンセリングルーム 横手(三鷹)しゃべりば

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戦っている・・・

2019年01月18日 11時50分05秒 | ひとりごと
人は誰でも、目の前の何かと戦っている。
病室の、ベットで寝ているだけに見える人でも、自分と戦っている。
会社で仲良くしている同僚でさえ、一皮むけばライバルになる。
こんなにも癒し、癒しと騒ぐのでさえ、
そんな、日々の戦いがあるからこその、
癒しなんだとわかる。

初めてのネット観戦での全日本、
昨年までの8年間は東京・千駄ヶ谷、生で観ていた。
その臨場感やハラハラ、ドキドキは半端なかった。
1年に1度だけの、夢のような4日間をもらっていた。

けど、ネット画面だから見える、
表情からの真剣さ、動きに込めた凄まじい思い(意地)、
己の人生をかけているのが伝わってくる。
ここで、負けるわけにはいかない!!
誰もがただでは負けないし、ただでは勝てない。
頭を使い、体を使い、心で駆け引きをする。

昨日、1日に6回も雪かきをしながら、
その合間、合間に全日本を観た。
こちらは雪と戦い、彼らは間違いなく自分と戦っていた。

まだまだ・・・

私は癒しに、ショートケーキを食べた。

カウンセリングを受けてはみませんか。

2019年01月13日 10時30分19秒 | 個人カウンセリングのご案内
 誰にも言えない悩みや問題、日々のストレスや不満からどうにも動くことができなくなった方、うつ等の精神的な障害で困っている方など、少しでもお役にたてたらという思いから、東京は三鷹市にて11年間、カウンセリングルームを開業しておりました。
が、居を生まれ故郷である秋田県横手市に移し、5年前にオープン致しました。
  築60年もの、古いだけがとりえのようなカウンセリングルームですが、妙に落ち着くような気がします。
この部屋で、ときには気持ちを楽にして自分と向き合ってはみませんか?
たとえ問題や悩みが今すぐに解決できないとしても、自分を見つめることで、何らかの方向性が見えてくるかもしれません。
自分が成長することで、もしかしたら問題が気にならなくなるかもしれません。
さまざまな気付きから、これからの自分の進んでゆく道が開けていくのではないでしょうか。


【私のカウンセリング理論】
カール・R・ロジャース博士をベースに、日本では友田不二男氏の考え方が基盤となっております。。
 私や私たちの仲間が行ってきたカウンセリング(理論)を一言で言い表すのはとても難しいのですが、それでも表現しようとすれば、「人間の成長を目指している」と言っても過言ではないと思います。
 
 あくまでも一例ですが、中学生になってもおねしょが治らないのが問題でとカウンセリングルームを訪れた人がいたとして、こちらではおねしょを治すためにどうしたらいいのかを問題とするのではなくて、おねしょそのものが気にならなくなるようなパーソナリティとなる、
そんなカウンセリング場面を展開します。
本人の次元が変わってしまうというか、彼の問題視していたことが成長したことで、どうでもよくなってしまった。
まれにおねしょすることもあるかもしれないけれど、毎日の友達とのサッカーが楽しくて、楽しすぎて、今の自分の興味はもうそっちにいってしまった。
言葉にするとそんなことで表現できましょうか。

【営業時間・面接料他】
 完全予約制ですので、面接カウンセリングを希望される方は下記営業時間をお確かめのうえ、電話かメールにて前日までにご希望の日時をお伝えください。
なお、予約状況によってはご希望に沿えない場合もございます。

≪営業時間≫
平日・・・・・・・・・・・・10:00~19:00(最終受付)
土・日・祝日・・・・・・・・10:00~17:00(最終受付)
定休日・・・・・・・・・・・・ 月曜日(平成30年4月より)

≪面接料について≫
初回のみ(1時間)3,000円、
2回目(50分)以降は2,000円になります。

  ≪面接場所及び申し込み・問い合わせ先≫ 
住 所: 秋田県横手市平城町7-19(針生皮膚科医院より、徒歩1分)
電 話: 090-1551-0023 
メール: takahashi4061@gmail.com

【カウンセラーのプロフィール】
高橋 悦子(たかはし えつこ)
昭和31年秋田県横手市生まれ。専修大学経済学部卒
(財)日本カウンセリングセンター出身。メンタルケア協会認定・メンタルケアスペシャリスト。
平成13年から同24年までカウンセリングルーム三鷹しゃべりば主催。
平成27年度は「サポステよこて」にて、相談員(カウンセリング)。
現在は横手市・メンタルヘルスサポーター「和生の会」会員、及び横手市・市民後見人、
大仙市・ひきこもり、不登校自立サポート事業「ふらっと」相談員

【特記】
・電話カウンセリング、行います。
・出張カウンセリング、行います。

 ※詳細は、電話・メールにてご確認ください。


吉田沙保里と個人カウンセリング

2019年01月11日 16時09分42秒 | 個人カウンセリングのご案内
「皆さん、こんにちは。吉田沙保里です。本日はお忙しい中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。
私、吉田沙保里はこのたび、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。
自国で開催される東京五輪に出場したいという思いと、リオ五輪で銀メダルに終わってしまいたくさんの方にまた金メダルを目指して頑張ってほしいという応援に支えられつつも、日々迷いながらここまで来ました。
また若い選手たちが世界の舞台で活躍する姿を多く見るようになり、女子レスリングを引っ張っていってもらいたいという思いにもなりました。
そしてあらためて自分自身と向き合った時にレスリングはすべてやり尽くしたという思いが強く、引退することを決断いたしました。
これまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも本当にたくさんの方々の応援とサポートがあったからだと思います。本当にありがとうございました」


 吉田沙保里選手がカウンセリングを受けているという話は、聞いたことがない。
彼女は想像するに、言葉通り自分自身と向き合った結果、決断に至ったのだと思う。
決断までに、どれくらいの時間を要したのかはわからない、けれど、きっと迷い迷いながらも、自分と向き合う作業をし続けての決断なのは、間違いがない。

 初めは一ファンとして彼女の真摯なインタビューを聞いていたのだが、職業柄、・・・自分自身と向き合う・・・の言葉に反応してしまった。(笑)
不謹慎といえば不謹慎極まりないのだけど、当たり前といえば当たり前なのだけれど、改めて自分自身と向き合うことの大切さを、彼女の言葉からも痛感した。
霊長類最強とまでうたわれた彼女の引退、一大事なる決断は、決して、なんとなくではすまされなかったはずである。
母も兄も交えた、明るく爽やかな引退であった。


そして、ここからが私の本題です。
素晴らしき吉田沙保里選手の引退インタビューでしたが、もしも他人(ひと)の力を借りて自分を観ることで、なんとか迷い迷いの問題にけりを付けたい思われる方、あるいはけりはつかないまでも、せめて方向性は見出したい方、
ぜひ、カウンセリングをご利用くださいませ。
お待ちしております。


1月・学習会のお知らせ

2019年01月11日 15時03分31秒 | 学習会
1月の学習会のお知らせをいたします。
今月は下記の日程で行います。
前回同様、友田不二男氏の「カウンセリングの技術」を読んでの学習となります。

「このアプローチは、成長の経験として、セラピィの関係そのものに、重きを置いている。この新しい実践においては、セラピィの話し合いがそれ自体、成長の経験なのである。」(ページ7)

何もなければ、この文言から始まる予定。
よしなに!


日 時   平成31年1月19日(土)午後1時半から午後4時くらいまで
場 所   高橋悦子宅 横手市平城町7-19(針生皮膚科医院より徒歩1分)
電話等   携帯 090-1551-0023 、メール takahashi4061@gmail.com
参加費   500円~1,000円
      
           ※参加希望の方は、電話かメールにて、ご連絡ください。
  

追記「人の成長のために働かないかぎり、自らの成長はない」
昨日、ある書物を読んでいたら飛び込んで来た ″ ドラッカー ”の言葉、
成長繋がりで、なんとな~く付け加えたくなりました。(笑)
よしなに!

納豆汁

2019年01月05日 11時26分22秒 | ひとりごと
元旦の朝、弟が3年ぶりに帰ってきた。
翌朝、母が6時に起きて納豆汁を作った。

3種類のきのこにぜんまいを戻して、にんじん、ごぼう、油揚げに豆腐、里芋・・・
もちろん納豆も入れて、〆にネギを散らした。

お鍋いっぱいに香りがたった。
なつかしい匂いが誘ってきた。
弟は、3杯もお代わりをした。

母がまだ、料理できる?ことを知った。