カウンセリングルーム 横手(三鷹)しゃべりば

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第8回横手しゃべりばによせて

2015年09月14日 16時09分35秒 | 横手しゃべりばによせて
 私を入れて9人の参加者が集まった。20代の若者から80歳(自称)の元若者までが出席して、大いに盛り上がった。
こうしてPCに向かい、はて?どんなテーマで盛り上がったんだっけと考えたところで、まったく思いだせないけれど、一人ひとりが、その人のところで自由にしてたなあって、光景だけが思い浮かぶ。
元若者の大胆な発言が起爆剤となって、皆が、それなりに楽しんでいる姿が目についた。
彼女からの質問、いきなり 「んで、彼女はいるの~?」 に対してでさえも、怒るわけでも怯むわけでもなく、何かしら応じているバリバリの若者、
初参加のせいか、それまで緊張して座っていたように見えた彼だったが、この質問で一気にほころび、いつのまにか輪に入っていた。
そういえばこういう質問はダメだとか、こういう言い方は失礼だとか、そんなルールなどまったくない場だったな。自分が(本当に)訊きたいことがあったら、言葉にしてもいいんだと、彼女の行動から思えた私。
向けられた方が応じるかどうかなどは、その人しだいだものね。
もし応じてくれたなら、応え(こたえ)から彼を感じとれるし、応じなかったとしても、応じないことでも彼を感じられる。言葉にはならなかった時は、案外、それ以上に態度に出ていたりもする。そんなやりとりがけっこうおもしろい。
放った問いのその先は、ただ相手にお任せするのみ。
 今まで、カウンセラーは質問はしちゃダメと、どこかで決めていた私。”さぼるか~い”で鍛えられたのかもしれない(苦笑)。

 話題が二転三転して、文部省、今なら文科省あたりかな、の悪口?もあったりしたけど、それだって話し手の意気揚々さが感じられて、聴いてる私がワクワクした♪。
80歳おそるべし、負けるな若者たち・・・。また次回もしゃべりに参加してね。
もちろんそれ以外の方々や、新しい方の参加もお待ちしてますよ~。
まだはっきりしないけど、次回は、12月初めあたりに開催しようと思っています。

 最後に、朝早く、他県から新幹線や車で駈けつけてくれた仲間たちに感謝いたします。
さらに最後、今回参加はできなかったけれど、いつも暖かく見守ってくれている仲間たちにも感謝です。

みんな、ありがとうねぇ。。。