第２４回横手しゃべりばへのお誘い

風が吹いてきた。
それは、あの懐かしいもの哀しさを含んだ秋の風だった。
これで解放される。
どんなに、この日を待っていたことか。
１ケ月も続いた灼熱地獄にも、これでおさらば！

皆様、やっとやっと、カウンセリングの季節（？）到来です。
９月１５日（日）、初めての日曜日開催となります。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

日　時　　　平成３１年９月１５日（日）午後１半から午後５時まで

場　所　　　「サンサン横手」横手市条里二丁目1番15号
　　　　　　　世話人　髙橋悦子
電話等　　　携帯090-1551-0023　メールtakahashi4061@gmail.com
　　　　　　Yahoo.co.jpやラインをご存じの方は、そちらに連絡ください。

参加費　　　５００円（お茶とお菓子がでます）あるいは１００円。

日常

今日もまた、３５℃を超えた。
この暑さの中私は、エアコンに浸かりすぎてか、動けなくなった。
動こうとする気力が、なにひとつ湧いてこないのだ。
急に、落ちていく感覚に襲われた。
しばらく、そのまんまでいると･･･

いったい、どうしたことか？？

気がつくと、私は洗濯物を取りこみ、たたんではしまい、
同じように、茶碗を洗い、ふいてはしまっている。
その上、普段ならすることのない、鍋の黒ずみを丁寧に洗い、
ピカピカに磨いている。
レンジの油汚れまで、きれいになっていた。
さらにはコンクリートの縁側に、うち水をしている。

狂った暑さの中、無意識に日常を動いていた。

やりたくて仕方ないもの

“ なんて、幸せなんだろう ”
って、言葉が漏れた。

右手奥には、オレンジ色のどでかい夕日🌇
正面には、墨絵になった鳥海山⛰。
横を見ると一面の黄緑、稲がうねっている🌾。

気温は、日中の３５℃からは下がったものの、
止まらない汗で、ボールがかすむ。
ユニフォームと、体の境がなくなっていく。
動くたびに息苦しく、空気が重い･･･

これほどの悪条件でも、やりたくて、
やりたくて仕方ないものがある。

真っ暗になった国道を、
アクセルを少し、強く踏みながら、
いざ出陣！
目指すは体育館（笑）