カウンセリングルーム 横手(三鷹)しゃべりば

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学習会のお知らせ

2016年02月14日 15時33分47秒 | 学習会
 昨年秋より、2、3名の有志にて、「カウンセリングの技術」(友田不二夫 著)を読んでの学習会を始めました。
まだ始めたばかりなので、序をやっと読み終えたばかり、よかったら興味のある方、私たちとともに学びませんか。
開催場所が高橋拙宅のため、先着5名ぐらいとします。

日 時   平成28年2月20日(土)午後1時半から午後5時まで
場 所   高橋悦子宅 横手市平城町7-19(針生皮膚科医院より徒歩1分)
電話等   携帯090-1551-0023 メールetutan.ta0215@docomo.ne.jp

 
      ※ご参加希望の方は、メールか電話で連絡下さい



第10回横手しゃべりばへのお誘い

2016年02月14日 15時03分37秒 | グループカウンセリング横手しゃべりば

日 時   平成28年3月26日(土)午後1時半から午後5時まで
場 所   横手市駅前町1番21号「Y2(わいわい)プラザ」 JR横手駅より徒歩2分
世話人   高橋悦子
電話等   携帯090-1551-0023 メールetutan.ta0215@docomo.ne.jp
参加費   500円か100円(お茶とお菓子がでます)
締 切   3月25日(金)
  
      ※開催場所が前回と違いますので、ご注意ください。ご参加希望の方は、メールか電話で連絡下さい。

ファンレター2

2016年02月14日 14時41分57秒 | ひとりごと
 またしても今年1月、ある卓球選手にファンレターを出してしまいました。
そしてなんとつい4日前、本人から直接、ファンレター読みましたの言葉をもらい天まで昇ってしまい、降りることを忘れてしまった私です。
ホントばかだよねえと誰かに言ってもらえたら、ありがたいこと、この上ないのですが・・・(笑)


K・H 様

 昨年の全日本から、早いもので1年が経ちました。ラン決でのVS水谷戦が凄すぎて、その凄さを持続するがのごとく、1年を通しての協和発酵キリンでの大車輪的な活躍、最後には最高殊勲選手賞を受賞。(ファイナル4の高木和戦だけは、解説のシチズン・伊藤監督の言葉に、いっとき、泣きそうになりましたが・・・、それさえ今になると、あの悔しさこそがこの全日本につながったのかもしれない、などと思えるから不思議です。)
そんな大活躍を引っ下げて迎えた2016・全日本、とはいえ、今年のラン決戦はあの話題の後輩・大島選手が相手、どうなるのかな~と半信半疑で応援に行きました。
 笑われると同時に怒られそうですが、毎年、毎年、自称“K選手追っかけ~”の私は、このランクインを楽しみに千駄ヶ谷に通っては、撃沈の苦さを4年間味わいました。
初めてランクインしたのは早稲田3年生の時でしたが、翌年の4回戦、当時、確か中二だった三部君に3-4で負け、そのあとは森本、時吉、水谷選手とすべて3-4でランクインを逃すという、うそのようなハラハラドキドキのラン決戦に疲れ果て、決まって終わった後15分ほど、動けなくなりました(笑)。
その分、最高殊勲選手賞を裏付けるほど強くなった(心技体ともに)今年のラン決戦は、相手が発表になるまでは落ち着かなかったのですが、大島選手とわかったときはほっとしました。
当時の彼は(今も?)飛ぶ鳥を落とす勢いで、卓球関係のマスコミに引っ張りだこではありましたが、なぜかこの選手には負けないだろうっていう、わけのわからない、それでいて妙に確信じみた感覚だけがありました。無理やり言葉にしたら、“柔よく剛を制す”ぐらいにはなるのでしょうか・・・?それでも試合はミズモノ、終わるまではどちらに勝敗が転ぶのか、半信半疑で出かけて行きました。
 そうして迎えたラン決5回戦、大島祐哉君を止めるのはこの手しかない!というお手本のような試合運び、ほとんど、彼に自分の試合をさせないうちにゲームが終わってしまいました。
えげつなく、終わった瞬間「すげえ~!!K~~」と大声で叫んでいました。
勝つと信じていても、やはり相手はあの大島祐哉君、応援にも、かなり力が入っていたんでしょう。
嬉しくて嬉しすぎて、気持ちより先に言葉が出てしまったようです。5年間、待ったかいがありました。
 そして私はこの日、改めてKさんの恐ろしさを知りました。ほとんどのことは、何度も何度も試合を観て知ってるつもりだったのですが、すこぶる頭のいい人、技術力の高さ、職人魂を再認識しました。その上、たくましくなった太ももにも驚いて、あなたの心身の成長にホクホクしてしまいました。
次の松下戦は大島選手以上の大接戦でしたが、負ける気はまったくしなかったし、森田選手には必ず勝つ、となると今年もVS水谷戦かあってガイドブックを片手に、一人でドヤ顔になっていました(笑)。
 広い東京体育館にたった一台となった卓球台。暗闇の中、卓球台にだけスポットライトが当たり、その横に現れたKさんの姿、この瞬間、どれほどの喜びをもらったことか、あなたは知らないと思う。感謝しかなかったです。本当にここまで来てくれてありがとう!最終日まであなたの卓球に酔いしれた喜びに、試合の終わったあと、またもや叫んでしまいました。
「ここまで残ってくれてありがとう!」っと。
本当に本当に、格別の全日本でした。

あなたのファンでよかったです。
                                            高橋悦子