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令和4年12月学習会によせて

2022年12月31日 17時01分07秒 | 学習会
 2022年12月31日、あと8時間もすると2023年になろうとする夕方4時、やっとパソコンに迎える時間が出来て、いえ時間を作って書いています。
思い起こせば私にとって今年は、激動ではなかったけれど忙しいとにかく忙しい、それ以外に言葉にできないような1年になりました。
大きなことなど何一つした(もっとも、出来ませんけどね)記憶はないのに、3月で勤めを辞めたことでむしろ、めちゃくちゃな忙しさがやってきました。
忙しいという言葉よりは、時間に追われるようになったという表現の方がしっくりきます。
毎日やっていることが違うので、流してできることが何もないのです、これが一番の原因なのかなあとは思います。
がそれ以上に年のせいにすると、なぜかとても落ち着く私です。
 さて本題に入ります。
1年ぶりでのいわゆる学習会が成立して、友田不二男講演記集「みちのく」の序を読むことができました。
50年も昔の書物ですが、の作者・斎藤多喜子先生の、友田不二男氏及び「東北カウンセリング研究会」立ち上げへの情熱が半端ない。
これほどまでに情熱を傾けて作られた会だったんだと、20年ぶり?で読んだ私にその情熱のしぶきが飛んできて、胸が熱くなる思いでした。
初めて「みちのく」を読んだ出席者のおひとりが、早く本文に入りたい!だったか、本文に入るのが楽しみ・・・だったか(どちらでもいい)と言ったのもうなずけます。

ここまで書いて5時になって、時間がなくなりました。
明日以降に続く・・・
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