映画「シング・フォーミー、ライル」を見て来ました。
陽気なワニが歌って踊る映画だと思っていました。声が大泉さんだし。ニューロークのショーマンのヘクターはペットショップで歌声を聞く。探すとなんとワニが歌っていた。これは商売になると一緒に暮らすが、ライルはステージに立つとまったく動けない。声も出ない。ステージ恐怖症なのが発覚。ヘクターは使ってくれる劇場を求めて巡業に出かける。その間にヘクターの家は売り出され住人が何組か入っている。そこに三人家族が越してきて。少年ジョルジュは屋根裏にワニを見つけ。結局家族ごとライルと仲良くなるのですが、ヘクターが戻って来て。建物は売りに出したものの持ち主のヘクターには年に15日住む権利が残っているそうで。家族と歌っているライルを見て、ヘクターはまた舞台に出ることに。しかしやはりライルは歌えず。人気者になるより好きな人と暮らしたかったのね。エンディングが100日後に死ぬワニみたいで可愛かったです(いやその話は可愛くない)。
知念実希人「天久鷹央の推理カルテ 神秘のセラピスト」読了。
天才女医天久鷹央が解き明かすメディカルミステリー第5段です。連作短編集。ううう、順番に借りられるように二か月ずつ時間を空けて予約したのに、これが先に。おかげで知らない事件の話が話に出て来る。ネタバレはないですが、うまく行かないものです。今回は宗教がらみでめんどくさいです。
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