図書館に行った時、本が1冊だけ置いてある本棚がありました。何だろうと見てみたら張り紙が。背表紙川柳を作ってみましょうと、「春の庭」という写真集だけ置いてありました。見本に「春の庭」「うめももさくら」「花の宴」と背表紙の写真がありました。面白そう。でもそうそう都合の良い本なんてないぞ。と文庫の棚を見たら「駆け込み、セーフ」おおっ。蝶でもないかな。モンシロチョウは文字が多いしアゲハチョウは、検索をかけると科学アルバムにありました。「春の庭」「駆け込み、セーフ」「アゲハチョウ」いいやん。アゲハチョウは夏の季語らしいですが、何とか花に間に合った初夏の歌ということで。でも川柳なので季語はいらないのかな。また別の日に行ったらまた春の庭だけ置いてありました。うん、そうそうないし。何故か噓八百が目につきます。中七あるかな。「寝ても覚めても」なるほど。「春の庭」「寝ても覚めても」「嘘八百」意味わからん。でも春の美しさは嘘みたいだと言うことで(どういうことだ)。下手なりに癖になります。
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