映画「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」と「エリザベス 女王陛下の微笑み」を見て来ました。
「-スーパーヒーロー」最初に簡単な説明があるので何とかまだわかりますが、誰が誰だかわからない状態で見ていました。えーと、今回の主人公は御飯でいいのかな(そこからかい)。前回ブロリーを見ていないのですが、普通にくつろいでいたような。どういう展開だったのかな。まあ絵が綺麗でした(わからんのかい)。
「エリザベス-」今年在位70周年になったエリザベス女王の長編ドキュメンタリーです。全然かたぐるしい感じではありません。MVかと言うほどポップな音楽がかかっています。王冠が重いという話で1トンあるんじゃないかしらと。原稿を読むときは紙を上にあげて読む、頭を下げると首が折れると表現していました。なかなかユーモアのある女王様です。乗馬シーンを集めた中に民衆を導く自由の女神騎馬部隊版かというシーンが。先頭を駆け抜けていました。若い時ですが危ないよ。いまならストップが出ます。ウィンザー城が燃えていたのがショック。忘れていました。
青柳碧人「彩菊あやかし算法帖」読了。
常陸国下級武士の娘車井彩菊は算法が好きで寺子屋で教えている。藩内で起きた怪異が算法に関することだったので、郡奉行の木川は算法に詳しいという彩菊を呼び出します。算法関連のあやかしと戦うのですが、本人の意に反して彩菊も木川も専門家として依頼が入るように。問題が今風で楽しいです。
映画「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」を見て来ました。
何となくしか知らない身としてはわからないことがいっぱい。でも終わったのはわかりました。あの姉弟は最強ね。すごい筋肉のあるエドは敵の方かな。お父さんまでしている。しかしお父さんすべてにかかわる重要な人だったのね。スカーがいい人やん。ヴェノムがいるよ。ブラック心とか。大佐はかっこいい。ものすごく詰め込んでいる気もします。よく終わったなと。お疲れ様です。そしてありがとう。