映画「ヴォイス・オブ・ラブ」を見て来ました。
セリーヌ・デュオンの人生をモチーフにしたフィクションだそうで。多少の脚色はあるでしょうがこの人の人生そのものがミュージカルみたいだなと。すべてが順調、挫折のない人生のような気もしますが切ない。順当と言えば順当な人生ですけど。お父さんが先見の明があります。どうすれば売れるか先を見ていた。旦那さんが流した曲、タイタニックの前奏だと思ったところで止めさせています。それ嫌いと。そうだったのか。でもショーで歌う時早業で衣装を替えていたのが印象的。そっちがいいわ。最後結局舞台に間に合ったのでしょうか?