だいぶん暖かいのか朝金魚達が水面近くで待っていました。掃除すると底へ逃げて行く。黒メダカが２回も網に入りました。動作は鈍ってきているのか。網で水をかき混ぜるので水流が残っています。餌を上げる時見ると黒メダカが水面にいる。近くに落としてあげたのに餌のない方に移動。あれ、と思ったら水流に逆らうように向いて待機。回って来た餌を次々食べていました。頭いいな。チビランチュウも揃って来ていましたが、白が沈む餌を追いかけようと潜りかけてプカッ。ん？太って来たか。昼は薄いコートにしたのに暑い。珍しい夏日だったそうで。
甲斐田紫乃「超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません」読了。
遺言状公開のため親族が離島の屋敷に集まります。４日間迎えがこない。しかも嵐が。ほっほーっ、来た来たというシチュエーションです。でもちょっと変だ。みんな何か変な能力を持っています。指から少し水が出るとか、緊張すると電気製品が壊れるとか、パンの中身がわかるとか。章ごとに視点が変わるのでその人の能力がわかるのですが、わからないままの人も。それに目がいってしまい、真相を聞いたときは引っかかったとなります。001が一番すごいよね。