なすすべもなく

今日はお風呂に寄って帰りました。お風呂を出て道路に面したところに出ようとした時、自転車で曲がって来たおじいさんがこけました。口を押さえて体を起こさないので「大丈夫ですか？」と声をかけたら「救急車呼んで下さい」。あわててお風呂屋さんに戻り受付の女の人に救急車を頼みました。口の中が切れていたみたいです。起き上がれたのと女の人がテキパキと状態を見、後は大丈夫ですよと言ってくれたので帰って来ました。やっぱり携帯電話あったほうがいいのかな。
日本推理作家協会編「伊坂幸太郎選 スペシャル・ブレンド・ミステリー　謎005」読了。やはり亜愛一郎ものは好きです。日本推理作家協会から毎年発行される「推理小説代表作選集」の1974年、1984年、1994年分からさらにベストを選んだということですが、どれにも夏樹静子さんが入っていたというのがすごいです。小松左京さんのトリックもすごい。さすがＳＦの方です。