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エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

金生遺跡

2014年11月19日 | ポエム
八ヶ岳の麓の縄文遺跡である。



八ヶ岳を望み、富士山を望む地である。



正しくパワースポットである。
縄文の聖地なのかもしれない。



この屹立する石。
その石を取り囲む、石の群れ。

その意匠は、一体何だったのだろうか。
生きる!であった事は、間違いない。
連綿として生きる事である。







「縄文の配石遺構冬の草」







石を運び、積み、並べる。
立てる、寝かす、敷き詰める。



その、ひたすらの行為には舌を巻く。
縄文の人々に、憧憬するのである。



      荒 野人


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