パリ五輪の開会式の映像を少し見た。
攻めてるな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1b/38bc9b4db11d6bab52db1b0048a9c5a0.jpg)
自分の首をもったマリー・アントワネット。
そのバックでメタルロックが鳴り響く。
なんだ、この発想!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0d/3d9faf80a356958c488efa0f290864d2.jpg)
ドラァグ・クイーンのお姉さま?たち。
ドラァグ・クイーンの映画は何本か見たが、彼女らの主張は「わたしを見なさい!」らしい。
世間の冷たい視線に対する反抗。
奇抜な姿で、退屈な世間の視線をはね返して圧倒する。
おまえら、それでいいのか? もっと自由になれよ! と挑発する。
この開会式、日本の保守層の一部からは「最悪の開会式」と評されているようだ。
つまり、それほど尖っているってこと。
ドラァグ・クイーンのお姉さまたちを見て「やっぱ多様性はありえない」というコメントも見た。
ったく、どんだけヤワなんだよ!
もっと貪欲にいろんなものを喰らい尽くせ。
強靭な胃袋を持て。
これらと比べると、東京オリンピックの開会式はショボかったよね。
尖ってもいなかったし、おしゃれでもなかった。
コンプライアンスに縛られ、中抜きされた結果だろう。
その他、パリ・オリンピックの開会式では『レ・ミゼラブル』の再現もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d4/b2494481916c352fdcecfe51d48ddce9.jpg)
テーマは「リベルテ(自由)」
僕は『レ・ミゼラブル』が好きなので胸アツです!
映画『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」の動画を貼っておきます。
映画『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」(YouTube)
攻めてるな~。
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自分の首をもったマリー・アントワネット。
そのバックでメタルロックが鳴り響く。
なんだ、この発想!
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ドラァグ・クイーンのお姉さま?たち。
ドラァグ・クイーンの映画は何本か見たが、彼女らの主張は「わたしを見なさい!」らしい。
世間の冷たい視線に対する反抗。
奇抜な姿で、退屈な世間の視線をはね返して圧倒する。
おまえら、それでいいのか? もっと自由になれよ! と挑発する。
この開会式、日本の保守層の一部からは「最悪の開会式」と評されているようだ。
つまり、それほど尖っているってこと。
ドラァグ・クイーンのお姉さまたちを見て「やっぱ多様性はありえない」というコメントも見た。
ったく、どんだけヤワなんだよ!
もっと貪欲にいろんなものを喰らい尽くせ。
強靭な胃袋を持て。
これらと比べると、東京オリンピックの開会式はショボかったよね。
尖ってもいなかったし、おしゃれでもなかった。
コンプライアンスに縛られ、中抜きされた結果だろう。
その他、パリ・オリンピックの開会式では『レ・ミゼラブル』の再現もあった。
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テーマは「リベルテ(自由)」
僕は『レ・ミゼラブル』が好きなので胸アツです!
映画『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」の動画を貼っておきます。
映画『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」(YouTube)
ただ、あの生首はよかったと思いました。
わたしは、何かと血なまぐさくて物騒なフランス国歌の歌詞を、自分たち自身が皮肉る意味も入っていると感じました。
それだけの余裕と冷静でシニカルな視点がある、ということなんでしょうね。
コメントしたかもしれませんが、2020の開会式って、J民党の有力支持者である「日本の田舎の大地主や大店の旦那衆」が、ギリギリ許容出来る範囲でつくられた「前衛」のような気がします。安心して見ていられる前衛、そういう感じです。
まあ、そういった感想です。