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平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

安倍晋三の腐臭~安倍晋三が首相になってから日本の社会は病み、狂い始めた

2017年06月08日 | 事件・出来事
 落語家の立川談四楼さんが安倍政権に対して、こんなツィートをしている。

『内閣の支持率が急落したという。
 森友、加計、取り巻きのレイプ疑惑と原因は山ほどあるが、何と言っても前川前事務次官の登場によってであろう。激さず、穏やかに事実を淡々と述べる姿勢が、国民に忘れかけていたものを思い出させたのだ。
 品格、品位である。
 閣僚の傲慢不遜な言動とは明らかに違うのだ』

 ほんと、これ。
 国会で安倍晋三が興奮して支離滅裂なことをまくし立てたり、汚いヤジをとばすのには辟易する。
 こんなに品位の欠けた総理大臣は戦後初めてだろう。

 安倍は保守政治家を自認しているが、本来、保守というのは、品位・品格を重んじる姿勢ではないのか?
 …………

 こんなツィートをするバカもいる。

 

 安倍晋三の仲間のジャーナリスト・山口敬之を擁護するツィートだ。

 山口は女性にクスリを飲ませて昏倒させ、ホテルに連れ込みレイプした。
 週刊新潮の報道によると、山口は安倍官邸の内閣情報官・北村滋に泣きつき、起訴を免れたらしい。
 そして被害に遭った女性・詩織さんは先日、顔を出して記者会見をおこない、山口を告発。
 このツィートの主はこの告発が気に入らなかったようだ。

 それにしても何と、おぞましい言葉だろう。
 品位・品格の欠片もない。
 ツィートのアイコンには、ネトウヨの典型の日の丸。

 安倍晋三の放つ腐臭は、こうした輩をひきつけるものがあるようだ。
 安倍晋三が総理大臣になってから、社会は病み、狂い始めた気がする。

 健康で品位のある社会を取り戻したい。

コメント (4)
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