(2/17昨日)もっか長い寒冷前線が列島を東へ通過中。
「♪~時はいつの日にも親切な友達 過ぎてゆくきのうを物語にかえる」は 荒井由実の『12月の雨』の歌詞で…「ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色」とあくまでセンチメンタルで幻想的な歌の世界。
立春以降のこちらの荒天は「春の大雪」の可能性もあり 先入観でなんとなく恐いような気持の悪さが先行し この雨模様は 不思議に鬱陶しい気分。前線通過後には 大陸の高気圧が出っ張ってくるらしい。きっと晴れて寒くなるだろう。(2/18朝 的中した。)
ここ一ケ月先を見ると 気温が高くなる確率値が一週毎に増しているではないか。…♪ウ~~春よ~早く来~い~よ~とつい愚痴っぽく自作自演…するのであった。
「地をおほふ靄(もや)に雨水の日の夕べ:井沢正江」