正しくは 洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)…とあった。北アメリカ原産で明治初期以降に入って雑草化した帰化植物…らしい。山菜の山ごぼうとは無関係で別物。荒れた里山や近辺の野原などで 結構よく見かける。
…が Webの解説によると 有毒植物(ギョ!)で…最悪死に至る!?…とある。気軽にキモイ~などと呼んではいたが くわばらくわばら…これからは見つけたら遠巻きにすることとしたい。
有毒なモノが近くまで迫っているとは…気づくのがいつも遅い…これが一番の問題なのに。結構威勢よく態度のデカいシロモノだったので 記録用に撮影してやった(…?)。肝心なことはすぐ忘れるくせに この手はなかなか忘れないのだから 可笑しなもんであります。ハハ
「笠一つしたゝる山の中を行く:正岡子規」