「瀬戸内・直島4日間の旅」５

家プロジェクトは、直島の本村地区において展開するアートプロジェクトで、「自然とアート」から「人」に焦点があたり、「生活の場」にアートを持ち込んだ企画として、周辺の散歩とともに楽しい一時を共有することが出来る。
大竹伸朗作の「はいしゃ」は、歯医者だった家全体が作品して蘇る。
「I ♡ 湯」はアートのある銭湯として、住民はもとより観光の目玉として多くの客が訪れるスポットになっている。
今回は時間の都合で入浴出来なかったが、銭湯の楽しさ満喫するチャンスを願う。
2013年は、三年に一度の直島芸術祭が予定されている。
瀬戸内海の島巡りの中で、自然と生活の中での現代美術を楽しむ一時を持ちたいもの。


直島：家プロジェクト・はいしゃ－2012


直島：I ♡ 湯-2012