夏のまつしろ現代美術展の会場視察。
インスタレーションの場は、文武学校の畳敷きの縁側ー27畳分の空間に決定。
中庭からの展望もあり、大座敷の脇を固める絶好の場。
今までインスタレーションをした場とは、ひと味違う空間。
旧松代藩の教育の現場に、歴史を組み込んだ作品を念頭に置こう。
池田満寿夫美術館の中庭にある、四国から探し出して来たという窪みの石と木の周辺も良い。
第二次世界大戦末期、大本営や政府機関などの移転先として掘削が進められた、象山地下壕周辺も考慮する価値がある。
旭川へ戻りながらのエスキース、さっそく作品に取りかかる準備が楽しくなって来た。
インスタレーションの場は、文武学校の畳敷きの縁側ー27畳分の空間に決定。
中庭からの展望もあり、大座敷の脇を固める絶好の場。
今までインスタレーションをした場とは、ひと味違う空間。
旧松代藩の教育の現場に、歴史を組み込んだ作品を念頭に置こう。
池田満寿夫美術館の中庭にある、四国から探し出して来たという窪みの石と木の周辺も良い。
第二次世界大戦末期、大本営や政府機関などの移転先として掘削が進められた、象山地下壕周辺も考慮する価値がある。
旭川へ戻りながらのエスキース、さっそく作品に取りかかる準備が楽しくなって来た。